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Live:「ヒトリー&ガタリー」(西寺郷太) [NONA REEVESのこと]

郷太君の弾き語り&トークライブに行ってきた。

西寺郷太
「ヒトリー&ガタリー」

スクリーンショット 2024-04-21 200738.png
2024
421日(日) @ JIKANspace> 大阪

期待値のさらにその上をいくとてもに良いライブで、
心から行って良かったよなんだよ最高じゃん!
と思える時間だった。

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Live:NEVER ENDING HIGHWAY TOUR 2024 (大阪編) [NONA REEVESのこと]

NONA REEVES
NEVER ENDING HIGHWAY TOUR 2024
with KOJI HAYASHI
 
2024.3.12(火)19:00~@心斎橋ジャニス


出演)西寺郷太・奥田健介・小松シゲル / 林幸治 (TRICERATOPS)

ノーナ3人とトライセラの林君と4人で各地を回るツアーも佳境。
いつもクリスマスライブをやってる馴染みのハコ、
ジャニスでやるというので、行ってきました。

セトリと、メモだけ書いとく。
※エピソードは順不同。


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Live:NEVER ENDING HIGHWAY TOUR 2024 (小倉編) [NONA REEVESのこと]

NONA REEVES
NEVER ENDING HIGHWAY TOUR 2024 
with KOJI HAYASHI


メガヘルツ.png

2024.2.10(日)19:00~@小倉・メガヘルツ
  
  出演)西寺郷太・奥田健介・小松シゲル / 林幸治 (TRICERATOPS)


ネバ―エンディングハイウェイツアーの中盤は九州3日間。
その3日目の小倉公演に行ってきました。

初めて行った小倉。
会場は、新幹線の駅から歩いて行ける範囲なので、とっても便利なメガヘルツ。
小さめの箱で、ステージはフラットで、
後方に小松さんドラム、前方上手から奥田さん、郷太君、林君 という並び。
演奏陣と観客エリアとの境目もないくらい近くて、
めちゃめちゃ真ん前で演奏が見られて迫力でした。楽しかった♪
 
 
以下、セトリと覚書メモ。

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Live:NEVER ENDING HIGHWAY TOUR 2024 (京都編) [NONA REEVESのこと]

NONA REEVES
NEVER ENDING HIGHWAY TOUR 2024
with KOJI HAYASHI
 simeikaikan.png
2024.1.29(月)19:00~@京都・紫野 紫明会館

出演)西寺郷太・奥田健介・小松シゲル / 林幸治 (TRICERATOPS)


ノーナ3人とトライセラの林君と4人で各地を回るツアーが始まった。
初日の京都公演に行ってきました。
今回は、4か所くらいしか行けない予定だけど、
行ったとこのセトリと、メモだけ書いておく。


※エピソードは順不同。



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Live:『堀込泰行 Billboard Live Tour 2023』 [ライブやイベントなどのこと]

ひさびさのヤスのワンマンライブ、ビルボードライブ大阪に行ってきました。


【堀込泰行 Billboard Live Tour 2023】

ii.jpg

2023.8.24(金) 21:00 ~ @ビルボードライブ大阪 (2nd)


Vocal,Acoustic Guiter:堀込泰行

 + Steel Guiter:田村玄一、 Gut Giter:小池龍平、 Contrabass:千ヶ崎学



新曲、「星屑たち」も含めたラインナップを、
アコースティック編成で仕上げた素敵なステージ。
プラネタリウムのような照明の演出は、
あるいは夜の水族館を思わせるような雰囲気もあり、
曲たちの雰囲気もあいまって、
宇宙と深海の両方をイメージさせてくれるそんなライブでした。


ヤスの声の伸びも最高で、あたらめて、「この声は国の宝」と実感して聴いてきました。




<Set List>

1.くよくよするなよ
2.レディバード
3.PING&PONG
4.アメリカンクラッカー
5.サイレンの歌
6.Sunday in the park
7.エイリアンズ
8.What A Wonderful World
9.星屑たち
10.River


E1.だれかの詩
E2.スウィートソウル

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Live:『ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2022』(NONA REEVES) [NONA REEVESのこと]

25周年のノーナ。
2022年はスタンディングのワンマンライブは、ほぼなかったけど、
ずっとつづいている12月恒例のヒッピークリスマスのライブは
今年もちゃんと大阪・東京で開催してくれました。



NONA REEVES
『ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2022』

スクリーンショット 2022-12-17 231222.jpg


2022.12.16(金)19:00~@心斎橋Music Club JANUS 
2022.12.18(日)17:30~@渋谷クラブクアトロ





NONA REEVES(西寺郷太・小松シゲル・奥田 健介)
   + 冨田謙[Key] 、真城めぐみ[Cho]、 林幸治[B]、 松井泉[Pa]

ノーナと、お馴染みサポート陣。今年はベースがトライセラの林君です。

大阪のだけだけど、セットリストだけ残しておこうかな。

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舞台:『A・NUMBER』 [お芝居・舞台のこと]

重ちゃんが益岡さんと二人芝居をするというので、
観に行ってきました。





【A・NUMBER】
main.jpg


2022.10.20(土) 15:00~@兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール


作:キャリル・チャーチル
翻訳:浦辺千鶴
演出:上村聡史


出演:戸次重幸、益岡徹


【あらすじ】 (公式サイトより)

クローン技術が進み、人間のクローンを作ることも技術的には可能だが、法的にはグレーゾーンにあたる、
そんな近未来の話。舞台は、自分が実はクローンだったと知った息子と、父の対話から始まる。
父は、亡くなった実の息子を取り戻したくて医療機関に息子のクローンを作り出してもらったと言うが、
実は医療機関のほうでは依頼者には黙って一人ではなく複数のクローンを作っていたらしい。
父親はなぜ、息子のクローンを作ったのか。自分がクローンだとわかった息子は、この先どうするのか。
他のクローンたちは、どこでどうしているのか。




シンプルな部屋のセット、音響もほんのわずか、
役者2人(父と息子)の会話だけで進む約70分の舞台。

重ちゃんは3役。
オリジナル、クローン1、クローン2という、
見た目は同じだけど存在してきた背景や環境が違う3人格を演じ分けるという
難しい役どころ。
話し方、表情、動きを、大げさな癖の違いで見せるのではなく、
しかし明らかに違ったモノがそこに存在しているのを感じさせる。
別の人間が同じ「父親」と対峙しているそれぞれの空気の違いを
怖いくらい見せてくれた。

益岡さんは、「父親」という1つの人間を演じているのに、
3人の「息子」とそれぞれ向き合う姿で、どんどん人が変わっていくように見えた。
人格が変わる…というのではなく、内面がむき出しになって、不安定な真実が見えてくる。
怖く、狡く、優しく、歪んだ人物なのだとじわじわわかってくる感じ。

物語は、なかなか難解なテーマであり、これはどうやってラストを迎えるんだろうと
ドキドキしながら見ていたけれど、
そうか、このセリフで締めるのかー---と、うなってしまうような落とし方。
拍手。

  ー「自分の人生好きって言えるのか?」
  ー「はい、好きです。すいませんけど。」






カーテンコールで、
舞監さんからは「(余韻も大事だから)カーテンコールでは、絶対にしゃべるな」と
指示があったそうですが、
大千秋楽ってことで、少しだけお二人からご挨拶ということでしゃべってくれました。
稽古から濃い時間を経て、(スタッフとともに)この舞台を作り上げたお二方、
最後は抱擁されていましたね。

やー、難解だけど、面白かったよ。
お見事でした。




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Live:『ダニエル・パウター 15th Anniversary Tour』 [ライブやイベントなどのこと]

久々にビルボードライブ大阪に行ってきました。

【Daniel Pawter 15th Anniversary Tour】
  スクリーンショット 2022-08-07 112618.jpg スクリーンショット 2022-08-07 112533.jpg
  
<Members>
Daniel Pawter (Vocals, Piano,Keybords)
 w/ Tony Beliveau (Piano,Guiter,Background Vovals)


ダニエルパウターが来日だって2か月前に知って、
お馴染みのBad Dayがヒットしてた頃
私も類にもれず聴いてたくちなので(アルバムも買ちゃんと今も持ってるし)
生で(しかも大阪で)聴ける機会があるなら行っとけ、と思って予約してたのです。




楽しかったーーー。
ダニエルかっこよかったし素敵だった。
イメージしてたよりずっとマッチョな体型だったダニエル。
イメージアイコンのニット帽はかぶらないのね…と思っていたら、
ちゃんとアンコールの「Bad Day」を歌う時のみ(笑)かぶるというスタイルなのも
面白かったです。
ずっとピアノでの弾き語りなのかと思いきや、
スタンディングでマイク持ってのパフォーマンスも多くて、
ステージの左右大きく動きながらとてもパワフルだったです。

オープニングトークだけは、通訳(ジミーさんって言ってたかな)もあり。
ライブ中のトークは自身の言葉で、時折日本語も混ぜつつ、
3年ぶりに日本に来たことをうれしく思っていることを伝えてくれました。

観客は、大きな声での声援や、立って踊るのは禁止だったので、拍手のみなのが
もどかしかったけど、「こっち(観客)も楽しんでるよ!」ってのが
ダニエルにも伝わっていたらいいなぁ。

改めて、ダニエルパウター好きだわ。
また聴き始めようと思いました♪



以下、セトリ載せます(わかった曲名だけだけど)
※東京、横浜公演もあるので、見るのは自己責任で。

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今日の本:『旅屋おかえり』(原田マハ) [本のこと]

タイトルと、装丁に惹かれ手に取ったら
原田マハさんの本だったので、読みました。

【旅屋おかえり】(原田マハ)


旅屋おかえり (集英社文庫)

旅屋おかえり (集英社文庫)

  • 作者: 原田マハ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2015/04/03
  • メディア: Kindle版

内容(「BOOK」データベースより)
あなたの旅、代行します!
売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。
スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が
始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だった―。満開の桜を求めて秋田県角館へ、
依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。
感涙必至の“旅”物語。
 





原田さんの作品はまだ読むのがこれで2つ目。
西洋絵画を題材にした小説ばかりなのかと思い込んでたけど、
ちがったのですね。無知ですみません。

この作品も、とても面白かったです。

感涙必至…なんて内容紹介(↑)に先に書かれちゃうと
ハードル上がって逆に冷めちゃわないかなぁ・・・なんて思ってたけど、
いやー、これが、もう、めちゃめちゃ泣いてしまいましたよ。
悲しくて、とか、感動して、とかそこまで大げさな感じじゃないのだけど、
なんか知らぬ間にホロリとしちゃう。笑顔で泣いてしまう。そんな系。

旅ができない人の代わりに旅をするなんて変わった仕事の始まりは、
偶然の出来事からの依頼によるものなんだけど、
そこがわざとらしくなく、とってつけた感がなくてとてもいい。
旅が好きな人が、旅を仕事にして、なおかつ人を笑顔にさせられるって
なんて素敵なシステムだろう。

具体的な旅の依頼のエピソードとして描かれているのは大きく2つだけど、
どちらのエピソードも人と人とのつながりや因縁を、
しみじみと考えさせられるもの(旅)でした。

そして、登場人物もみんな憎めない人ばかりで楽しい。
主人公の「おかえり」はもちろん、事務所の「萬(よろず)社長」も、
事務&経理の「のんさん」も、個性的で愛らしかったです。


やぁ、旅するっていいなぁ。








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舞台:『九十九龍城』(ヨーロッパ企画) [お芝居・舞台のこと]

めちゃめちゃ久しぶりにシアタードラマシティに行ってきました。

東京公演でのすこぶる良い評判を聞いたので、
急遽チケットを買いまして、
ヨーロッパ企画の舞台を久々に。


ヨーロッパ企画
【九十九龍城】
99_002-thumb-980xauto-1369.jpg

2022.2.19(土) 13:00~@梅田シアタードラマ
作・演出=上田誠 音楽=キセル
出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹 永野宗典 西村直子 藤谷理子 本多力 / 金丸慎太郎 早織




物語の舞台は香港。
過去に実存した世界最狂のスラム街「九龍城」を思わせる、
「九十九龍城」と呼ばれる、建築基準法を無視し増築に増築を重ねてできあがった
まるで無秩序な要塞のような無法地帯。
その一角の密集居住区を特殊IT技術を利用して見張る警察二人。

舞台の幕が開いた瞬間見たセットと、
物語の設定に既視感を覚えたのだけど、それもそのはず、
昔、自分が初めて観たヨーロッパ企画の舞台【Windows5000】を元に
リメイクした舞台だっっていうじゃないか。(見終わってから知った。)
あの時は心斎橋のキャパ200人くらいの小劇場だったのが、
今やその10倍近いキャパのシアタードラマシティで上演されているのも
なかなか感慨深いですが、
大きなハコに見合うほどに進化しつつも、
なお、失われてないヨーロッパ企画の訥々とした空気感。
これはすごい。

後半に明かされるこの世界の真実(というか「設定」)に、
元作品を観ていたにも関わらす、「おお!そうだったのか!」と驚き、笑った。
わりと複雑な設定なので、ちゃんと整理して理解しなきゃ・・・と
焦っていると、
役者の「だいだいでわかれよ!」というセリフにさらに笑わされ、
そうなのだ、大体の感じで分かればいいのだ、と自分で納得してしまう。


ああ、面白かった。
それでいいのだ。


シアタードラマシティにおいてもヨーロッパ企画の「らしさ」健在な舞台でした。

観に行って良かった。

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