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Live:『ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2017』(NONA REEVES) [NONA REEVESのこと]

今年はノーナのライブがホントに充実した年でした。
さすが20周年。

ノーナ最高祭の開催も大きかったし、
特に下半期は、長野や中津川でのフェス参加あり、
NEWアルバム「MISSION」ツアーあり、
その合間にカフェライブもインストアライブもあったし。


そして、その20周年のラストを飾るライブは、
もちろんこの毎年恒例のHiPPY CHRiSTMAS。


大阪・東京の2公演ともに行ってきました。


NONA REEVES
【ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2017】

Cut2017_1218_2311_07.jpg
2017.12.9(土)17:00~@心斎橋Music Club JANUS

Cut2017_1218_2311_23.jpg
2017.12.17(日)17:30~@渋谷クアトロ


NONA REEVES(西寺郷太・小松シゲル・奥田 健介)
+ 冨田謙[Key] 、真城めぐみ[Cho]、 村田シゲ[B]、 松井泉[Pa]



東京での開始以来、今年で19回目になるヒッピークリスマス。
私は今年で10年目の参加です。
自分が初めて行ったライブがヒッピーだったので、
これがずっと続いていてくれてることが嬉しいし、
それに自分が行けていることが幸せだ。


以下、レポというより感想。

------

大阪公演と東京公演の覚書を足して書いちゃったので、
読みにくくてすみません。

セットリストはそれぞれこんな感じ。
<Set List>
★12/9(土)大阪
01.HiPPY CHRiSTMAS
02.Sweet Survivor
03.You are the ”NO.NINE” of My life
04.Peanuts
05.PRISMATIC LADY
06.Mr. Melody Maker
07.Dr. Too Much
08.TONIGHT~愛があった夕べ~
09.THE SPHYNX
10.透明ガール
11.O-V-E-R-H-E-A-T
12.記憶の破片
13.SWEETNES
14.Weee Like It!!!
15.CHANGIN' 
16.FESTIVAL
17.LOVE ALIVE
18.大逆転
19.(Midnight Love からの) The Girlsick
E1.Last Christmas
E2.HIPPOPOTAMUS
E3.Glory Sunset

★12/17(日)東京
01.HiPPY CHRiSTMAS
02.Sweet Survivor
03.You are the ”NO.NINE” of My life
04.Peanuts
05.PRISMATIC LADY
06.Mr. Melody Maker
07.Dr. Too Much
08.TONIGHT~愛があった夕べ~
09.THE SPHYNX
10.透明ガール
11.O-V-E-R-H-E-A-T
12.記憶の破片
13.SWEETNES
14.Weee Like It!!!
15.CHANGIN' 
16.大逆転
17.FESTIVAL
18(Midnight Love からの) The Girlsick
E1.Last Christmas
E2.HIPPOPOTAMUS
E3.Glory Sunset

大阪と東京でほぼ同じだけど、
後半少しだけ並びが変わったのと、
大阪公演では予定外の曲を(思わず)演っちゃったという
ハプニングで、1曲多いという結果に。

それにしても、なんて面白いラインナップ!!
「アルバムツアーでは新曲中心になってしまうので
ヒッピーでは昔の曲も沢山演るようにする」というコンセプト通り、
色んな時代の曲が詰め込まれております。
そして、今回は、サポート陣含めたメンバー全員で
それぞれ演りたい曲を選んだんですって。
(※因みに小松さんは「俺今回選んでないんだよねー。」てカフェサイン会の時に言うてはって、
えーー!なんですって?!と残念に思っていたのですが、
東京のMCの時に、「いつも自分が選ぶことが多いから」と
話してたのを聞いて、
なるほどな、MISSIONツアーではセトリリーダーだったもんな、と一応納得。)

公演終わったらどれが誰のチョイスだったのか教えてくれると
郷太君が言ってらしたけど、そのうち発表しくれるかしら。。。(待ちます。)
以下、曲ごとの感想。一応、収録アルバムも横にメモしときます。
ライブ中の曲紹介では、郷太君がきっちりと収録アルバムまで
言うてくれてましたね。

メンバー登場は通例どおり【Christmas Time】のBGMにのせて。

MISSIONツアーでは、全員一緒にステージ登場するパターンだったけど、
この日は、いつもどおり、
一曲目のイントロ始まってから郷太君が最後に登場するパターンに
戻っていましたね。
(「大物感を出したくて一番最後にステージに出ることにしている」と
この間ラジオで言ってたのを思い出してしまいましたw)

【HiPPY CHRiSTMAS】
一曲目は恒例のこの曲から。
「よーこそー!ヒッピークリスマス2017!」郷太君のコールが気持ちいい。
この曲のラストの♪Christmas Time~♪の全員のコーラスが最高に素敵です。

【Sweet Survivor】(MISSION収録2017)
MISSIONツアーでは参加していなかったいーちゃん(松井泉)が、
イントロのシンセベースにのっけて色々なパーカスアレンジを入れてるのが新鮮!
展開部でも、郷太くんの「いーちゃーん!」コールで派手な音いっぱい鳴らして
くれるの、楽しかった。
大阪では、郷太くん歌詞間違えちゃってたけど、
真城さんを見ながら照れてたのがなんかかわいかったです。
そうだ、東京公演ではMISSIONツアーで定番だった、イントロでの郷太君の
キメポーズ(大阪ではやらなかった)も復活してたのも、良かったな。

【You are the ”NO.NINE” of My life】(SIDECAR収録1996)
最新曲に続けて、いきなり初期ノーナ曲。
♪れっつまーちん!やんぐまん!♪てな郷太君のシャウトも可愛けりゃ、
奥田さんのキュワキュワした音色のギターも可愛いのに、
間奏では、まさかのステージ前方でのキメキメなギターソロ(この曲で?!)
を入れてくるなんて!!
ライブアレンジはやっぱり違うなーーー。盛り上がりまくりました。
曲後の郷太君解説としては、
「今日来ている賢そうな高校生の君たち、テストに出ますよ!」と指導しつつ
「ノーナを名乗ってから3番目に作った曲」だそう。
(因みに、1曲目は自由の小鳥、2曲目はフリーキー。これもテストに・・・以下略
「これを作った時は自分もほんまにヤングマンやったし、
1995だったけど四年後とかにしとけばいいや、と、歌詞に1999を入れた」
とのことですが、今尚歌い続けてこんなに新鮮な曲って、最高ですね。

--
【Peanuts】(ANIMATION収録1999)
この曲では、郷太君もアコギを弾きます…が、
大阪では、ピックを忘れるという痛恨のミス。
「7枚も持ってきたのに・・・・」と言う郷太君に、奥田さんが
「7枚も持ってくるから油断するんだよ」とツッコみつつも、
さりげなくポケット探って貸そうとしたところが優しい。
(結局スタッフさんが渡してたので、スッと引っこめてたけど…。)
いやしかし、この曲も久々に聴きました。
不規則なドラムイントロからのギターカッティング。
CDではアコギなフレーズがライブだとエレキなので、
ちょっと鋭角的になるのも面白いんだ。

【プリズマティック・レイディ-哀しみで目もくらみ-】 (3×3収録2006)
これはきっと演るだろうと思っていました。
(自分ら界隈の予想では冨田さんチョイスなのでは?という予想。どうかな?)
ゆらめく七色の色彩が音の中に見えるような、
アンニュイさとロマンチックさが同居するような、色んな意味で多面体な曲。
この曲では照明もロマンチックでね、素敵だったです。

【Mr. Melody Maker】(POP STATION収録2013)
「一時期よくライブでやってたけど、パタッとらやなくなった。」と
郷太君が言ってたけど、そういやライブで聴くのは久々だったかも。
大阪で東京でも、イントロ始まった途端に、会場からの大歓声があがった。
会場のクラップハンドも完璧だし、
間奏で転調する前のFuーーーー!ってカウンターコールも揃いまくってて、
全シーンが気持ちよかったです。

【Dr. Too Much】 (FOREVER FOREVER収録2014)
これも久々!レコ初ツアー以来の演奏だ。
イントロのキラキラ*:..。o○ ○o。..:*☆.。*が最高にキュンとくる
郷太君らしさ全開な曲。
これ大好きなんです!!これ大好きなんです!!(2回言うとく)
間奏のいーちゃんコンガからの→冨田さんの鍵盤の流れが新鮮だったなぁ。
Doo do do doo do do‐"Doo do do doo do do"の掛け合いも楽しいし、
“Oh oh oh oh”ーコールの後の、
シュイーンて効果音後に一気にドラムに落ちる瞬間とか、
大好きすぎて毎回息を止めてしまう。
この曲を今回のセトリに入れてくれて本当にありがとう。

--
【TONIGHT~愛があった夕べ~】(NONA REEVES収録2002)
東京では「いーちゃんが入って一層素晴らしくなる曲」との曲紹介でスタート。
イントロでも間奏でも、パーカスの派手さが際立ちます。
コンガからの→ギター、という流れも最高にPOPで楽しさ倍増。
郷太君の「シャモーン」コール(カモーンのマイケル風)も
久々聞けて気持ちよかったです。

【THE SPHYNX】 (THE SPHYNX収録2004)
これ、イントロのイズム隊で部分聴いて、最初何の曲かわからなかったの。
(私は)ライブで初めてライブで聴く曲でした!感激!
この曲の見どころの1つは郷太君のラップ部分な!!
めっちゃカッコよくて、大歓声だった。
メロウで神秘的な曲のくせに、
ドラムはグルービーだしシンバルのカップショットで抜け感があるのも
面白い。聴きごたえたっぷりでした。

【透明ガール】(3×3収録2006)
THE SPHYNXのアウトロの余韻に重なるように始まるイントロ。
大阪公演を見たときに、小松さんのシンバルワークしながらのスティックカウント、
え?どうやったの?って一瞬わからなくて、どんな技よ?と思ってたので、
思わず東京公演でまじまじと見てしまった。
この曲は、冬なのに、一気に夏になる一曲で、ノーナの代表曲の1つ。
もちろんテッパンで盛り上がりました。

【O-V-E-R-H-E-A-T】(MISSION収録2017)
再び今年リリースの曲に戻りました。
こうやって、過去曲と並べると、明らかな「2017年」な一曲だなと実感。
しかしこれ、♪順にねー♪の歌詞の後にオーディエンスの“Oi!Oi!”の
掛け声が定番になってしまいましたね。
オシャレなPVでゴージャスなクラブで煌めいてた曲が、
ライブを重ねるうちに、なんとも骨太な曲に育ったもんだ。
もちろんこの日の奥田ソロ→小松フィルも最高にカッコよかったです。

--
【記憶の破片】(MISSION収録2017)
真城さんと郷太君のダブルボーカルにうっとり聴き入りました。
「クリスマスにも合う曲だと思う」と郷太君も言ってたけど、
うん、ロマンチックバラード、この日も素敵でした。
東京では、「一年間、いろんな変化もあっただろうけど、
そういう人にも聴いてほしくて作った曲」と、しっかり説明してくれたにも
ちょっとジンときちゃった。
この曲では、途中の一瞬のブレイクの時に、照明も一緒にパッと落ちる演出が
素敵だった。大阪ではほぼ暗転じゃん、ってほど真っ暗になってて、
そしてラストの盛り上がりにパッとライトアップされるステージがね、
もう最高にまぶしくて感動的だったなぁ。

【SWEETNES】(SWEET REACTION収録2003)
トップテンに入るくらい好きな曲!!!
ベースラインが始まるイントロに、各楽器が少しずつ重なって始まる
やわらかい前半から、後半にパッショネスになる
ノーナの得意な部分が詰まりまくった曲、大好き。
そしてもこの曲の個人的聴きどころは、
Aメロが、一番は郷太君と真城さんの声のハモリで、
二番は奥田さんのギターと真城さんの音と声のハモリになるところ。
もう大好きです。
「この曲が収録されているアルバムが、廃盤なので、来年とか、
再販に向けて頑張りいな」と郷太君が言っていました。うん、ライブで
聴いて好きになった人きっと沢山いたと思います。
再販かなうといいな。

--
この後は、郷太君から「大事な話があります。」と、
神妙な面持ちで告げられ、ざわつく会場。
そして「この後は持ち上がる曲タイムにと突入します!!」と言う
宣言が。w

【Weee Like It!!!】 (POP STATION収録2013)
東京公演でのドラムへの合図で、「こまっちゃんお願いします!」て言うてた
郷太君。(“こまっちゃん”言うたで!w)
そうそう、大阪では、この曲の歌い出しの時に、郷太君が
シゲさんのロングヘアを暖簾のようにめくりに行って歌っていたのが、
東京公演では、同じように行こうとしたらシゲさんに
すっごい形相で睨まれw引き下がっていたのが、最高にわらけました。

【CHANGIN'】(SWEET REACTION収録2003)
イントロのベースラインで、
「え?これ、この音、何祭り?」という
郷太君の小芝居コーナーが始まりますw
「何祭り?三社祭り?博多どんたく祭り?いや、チェンジン祭りやーーー!」
ってやつね。(因みに、天神(TENJIN)祭りにかかっています。)
大阪では、中間のブレイク中でも、郷太君が、
「みんなチェンジン祭り楽しんでるか?!」と、何度も何度も何度も‥‥
早口でまくしたてる郷太くんに、ステージ上の皆が笑いまくってしまって
次に歌い出すはずの真城さんが、笑って歌えなくなっちゃって、
オンマイクで声上げて「ぎゃはははは」と笑ってしまってたくらい。
奥田さんもステージサイドのスタッフさんと呆れ気味に笑いあってるし、
小松さんもツボにはいってたなぁ。(後で、「ついに狂ったかと思った」と言うてた。)
とにかく、騒いて、楽しんで、最高な曲でした。
ああ、楽しかった。

【FESTIVAL】 (DAYDREAM PARK収録2007)
大阪では、郷太君1人で、「EVERYBOFY FUNK!Life is Festval!!」
と、何度も叫んで、観客も「わーーー!」って盛り上がっているのに、
なかなか演奏が始まらない・・・と思ったら、「曲順を間違えました」てw。
でももう止まらないので、そのまま演奏に突入!!!という事態に。
小松さんが演奏中のどこかで何か叫んでたし、
後で「一曲多くやってしまった」と郷太君も言ってたので、
もしかしてこの曲は大阪でしないはずだったのかな。
東京では、順番が「大逆転」の後に回っていました。
最後の方にこの曲を持ってくるのも楽しくていいね。
皆で叫ぶ、EVERYBOFY FUNK!Life is Festval!!が、最高でした。

【LOVE ALIVE】(シングルリリース2005)
この曲は大阪のみ。(東京でこれをやらないとは珍しい!)
各メンバーのソロも、最大級に派手でした。
シゲさんのソロでこんどは真城さんが髪をめくりに行ってたり、
オッケンのソロでは、ロングトーンでトレモロを入れてくるアレンジが最高だったよ。
もちろん、松井コンガ&小松ドラムのバトルシーンは何度見てもしびれます。

【大逆転】(MISSION収録2017)
ここで、今年の新曲の中でも最高の大騒ぎ曲を入れてきてくれました。
みんなで大声で叫びまくれる曲ね。
東京では「CHANGIN'」の後にこの曲だったので、「大逆テンジン祭りや!」って
郷太君が叫んでて笑いました。(FESTIVALと合わせて3大祭りやんw)

【The Girlsick】(FRIDAY NIGHT収録1999)
本編オーラスは、この名曲。
オープニングのドラムがカーニバルライクなのに、
そのあと急にメロウになる。
前奏に【Midnight Love】を繋げた、ライブではすっかり定番のコンボ。
このThe Girlsickに入るまでの楽器班がホントに
みんないい顔して演奏してるのです。見とれます。
そして、私、このThe GirlsickのAメロの音域を歌う郷太くんの声が
一番好きなんだよなぁ。うっとりさせるにもほどがある。
幾重にも、何度も、展開してく曲の流れも、最高にノーナらしい。
一曲でどれだストーリーがあるんだ、と思うほどで、
ドラマチックなエンディングは息を呑むほど、素敵だった。


--
そしてアンコール。

大阪では、
「チェンジン祭りで小松が笑ったくれた。」と嬉しそうな郷太君。
「ついに気が狂ったと思った」と笑ってる小松さん。
「狂ってないと、「ヤングマン!」とか歌わないよね。」とプラスする奥田さん。
めちゃめちゃ、和気あいあい。
もちろん今年も、3人ともが赤白のボーダーセーター着ています。
例年と違ってたのは、小松さんが嫌々な顔をしなくなった上、
東京ではその姿で客席に笑顔で手まで降っていたこと!
大阪の時「今年は大人の対応をしようと思いまして」と言ってて
郷太君に「ビジネスラストクリスマスやめてや」と言われてたのが面白かったw
奥田さんは、大阪では、「これ(ボーダー)着ることを忘れてて、
チェックのパンツにしちゃった。ボーダーにチェックって、
オシャレがハイレベルすぎた。」と、こだわる部分が一味違ってましたね。

【Last Christmas】
この曲を聴かないと終われない、一曲。
「去年12/25にジョージマイケルが亡くなってしまって、
その後この曲を歌うのはこれが初めてなんです。」としんみりしつつも、
大阪では、冨田さんが「We Are The World」のイントロを弾き出すという
お茶目っぷりで、「それ違うやん!」と郷太君に突っ込まれ、和みました。
ともあれ、今年も聴けて良かったです。
そして、後半では郷太君が「幸せのオーラ」的な何かを振りまく仕草をしつつ、
観客がそれを浴びる仕草をする・・・という、
謎の行事と化しててね、
〆には、「お勤めありがとうございます。」との一言で〆られましたw
でも、ほんとに「いい一年だったな、きっと来年もいい年になるよな」って
いう気持ちになれる、そんなバロメーターになってる曲です。
もちろん名曲だし。大好き。

【HIPPOPOTAMUS】
始まる前に、みんなで歌う部分を(「スマイル」で「住まい」じゃないよと)
指導する郷太君。(東京ではご指導がなかったな・・・。)
会場全員で歌う♪Yeah I'll be there いつまでもそこにスマイルがあるなら~♪の
大合唱は、幸せしかなかった。
東京公演では、郷太君が「もう一周いこう!」と何度もみんなの合唱を
繰り替えさせてくれてね、この時がずっと続けばいいのに思ってました。

--
そして、Wアンコール。
東京公演のMCでは、
「みんながハッピーになることだけを思って音楽をやってきた。隠してたけど。」
という郷太君、
「そんな話初めて聞いた・・・けど、俺も思ってた。隠してたけど。」
と被せる小松さん、
「アンコールで暑いのにあんなセーター着るくらい・・・俺も・・・、思ってた。」
と更に被せた上に、溜めぎみに言う奥田さん。
ほんまに三人、最高です。
【Glory Sunset】(MISSION収録2017)
MISSIONのラスト曲をオーラスでやってくれました。
今年最後に聴くノーナの曲がこれだっていうのは、ほんとに感慨深い。
たっぷりグルービーなドラムも、
最後に鳴き上げるギターも、
真っすぐに響く声も、大好きです。


最後の最後に、「今年はありがとう!!!」って郷太君が叫んでくれてたけど、
こちらこそ、「ありがとう!!!!」っていっぱい思えた一年でした。

改めて、ノーナ20周年おめでとうございます。
来年も、ノーナと一緒に音楽を楽しんでいきたい。

ノーナ最高!





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ライブ初参加の一人の若者

大阪公演に行きました!

FESTIVALで3度くらいEVERYBODY FUNK! LIFE IS FESTIVAL!
と言ってあとで「順番間違えましたw」てな事になりましたが、
そのあとのLOVE ALIVEに入るときに小松さんが最初のドラムを弾きながら
「間違えた!この曲やるつもりじゃなかった!」て言ってたので
本当はこの曲が増えて1曲多くやることになったんだと思います

時間も経って既に記憶が曖昧なんですが
LOVE ALIVEで、松井さんと小松さんのバトルシーンで
照明が明るいままで固定だったと言う事は覚えてます

もしかしたら1曲丸々照明は明るいままだったかな?
というくらいしか覚えてないんですが、
もしそうだったらLOVE ALIVEは本当はやるつもりなかったから
照明係りさんが流石に用意出来てなかったのかな、と感じました
by ライブ初参加の一人の若者 (2018-01-09 12:15) 

nanayo

>ライブ初参加の一人の若者さん
コメントありがとうございます。
そうかもしれないですね。
いずれにせよ、一曲多く聴けたのは嬉しかったです♪

ほんと、今更ながら、いいライブでした。


by nanayo (2018-01-10 00:19) 

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