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Live:『NEVER ENDING “cafe” TOUR静岡』(NONA REEVES) [NONA REEVESのこと]

前回の金沢の回から1ヶ月空けずして、
今回で6回目のNONA REEVESカフェLiveは静岡清水市で♪
8月だし、夏休み気分で行ってきました。
(当日は近くの清水港で花火大会も開催される日でね、
ほんま「夏休み」って感じの一日だったな。)

NONA REEVES
【NEVER ENDING “cafe” TOUR】
Cut2015_0804_1819_10.jpg
2015.8.2(日)19:00~@キャトルエピス 静岡店
-LIVE-NONA REEVES(西寺郷太・奥田健介・小松シゲル)

前回の7月の回から「夏・ツアー開始」と言ってましたが、
今回の8月で、もう既に また新しい展開を見せてくれていましたよ。
どんどん展開してくこのツアー、ほんと、楽しい。


今回の会場のカフェは、お菓子屋さん。
雑貨なんかも売ってて、パティスリーとカフェが併設してある感じの
お店でした。(メンバーもここのプリンやシュークリームを絶賛してたね。)
そのカフェスペースでのライブ。。。
横長の細い窓がある壁を背にした、ほんの少しだけ高くなってる細めのステージは、
奥行きがあんまりないので、メンバー3人がぴっちり一直線に横並びで、
(シモテ(左)から奥田さん、真ん中郷太君、カミテ(右)小松さん。)
「なんかサカナ○ションみたいやな。」と郷太君が言ってたけど、
サ○ナクションってそうなの?(あ、“新世代ロックバンド”のイメージってことかw)
アイコンタクト取りにくそうな配置だったけど、
日が沈んで夜になってく様子が窓の外に見える雰囲気は、とても素敵でした。


この日、小松さんはただの黒Tだったけど、
奥田さんと郷太君は、この日から新しくグッズ販売に加わった
“HAPPY SOUND”Tシャツを着てらした。(私、黒、買いました♪)
そうだ!この日郷太君が珍しくパステルカラー(水色っぽい)の
サマーニット帽をかぶってたのが、めっちゃ可愛かったです。
(…って、本人に言いたかったのに言えなかったので、ここで書いときますw)

さてライブ。

今までのカフェ(夜にはお酒飲むような感じ)の雰囲気とは違って、
「ここはお菓子屋さんだからお酒呑んでなくてちょっと照れるわーー」と言う
郷太君でしたが、ちゃんとミッツィーさんが缶ビールをそっと差し出してて、
この日もやっぱり奥田さんと郷太君はアルコール入りでのライブスタートです。
小松さんはお水。
そういえば今までも、小松さんはライブ中はコーヒーとか水しか入れてはらへんなぁ…と
思ってたけど、どうやら小松さん曰く
「アルコール入れてドラム叩くと心拍数が上がって、あんまり楽しくなくなる」
…って理由らしいですよ。へぇ。
奥田さんは「俺は(アルコール入で弾くと)楽しくなっちゃう!」
との自己申告。(それは見てて分かります。)
郷太君は、呑んでてもそうでなくてもいつも楽しそうだよね。
(「俺、そんなにいつも呑んでるわけじゃない!」と言った時に、
小松さんから、「え!?あれ酔ってないの?ベロベロなのかと思ってた!」と
言われてたのが可笑しかった。酔ってなくても楽しそうってことね。)

静岡関連トークとしては、やっぱり食べ物の話。
小松さんは、得意の食べログ検索で調べた海鮮のお店に行ってきたそうで、
かなりの満足げで、「“地方要らず”だと思ってたけど、海鮮はやっぱり地方要るわ!」
と、熱く語っていました。
(※「地方要らず」=地方に行かなくても都内にも美味しい店があるから十分、という小松語。)
郷太君と奥田さんは、さわやか(静岡のファミレスで、げんこつハンバーグってのが
有名らしいです。)へ行ってきたそう。初・さわやか だった奥田さんは、
「美味しかった!でも最後まで何が爽やかなのかわからなかったねー」と、気にする
ポイントがひとあじ違ってて流石ですねw。
(因みに、「食べた人に爽やかな気分になって欲しい」というお店の思いが店名の由来だそうですよ。
 
※お友達からの情報※)

そんな、いつものトークを交えつつ、
演奏の方はこんなセトリで。

01.Forty Pie
02.自由の小鳥
03.愛の太陽
04.Trance
05.アルファベット・ボーイ
06.パーティは何処に?

-休憩-

07.Sweet Giant
08.夢の恋人
09.NEW SOUL
10.涙をふいて
11.Still
12.リクエストコーナー
(奇蹟、Blue)
13.Augast
14.Lucky Guy


この日は、過去5回ではやってない曲がいくつも
プラスラインナップされてたのが、嬉しかった点の一つでした。
(アルバム「スフィンクス」と「GO」推しだった感じかな。)

ツアー開始時は、用意してた曲が12個くらいだったのが、
ライブを重ねて、リクエスト曲を募ってやったりしたものも含めて
準備ラインナップが19個くらいに増えたそうです。
(自分らの曲とはいえども、沢山ありすぎるので、
長らくライブでやってないと、キーも、歌詞も、リズムも、確認しないと
忘れちゃう、ってことで、このカフェLiveはそういった曲の掘り起こしの
意味もあるのだね。それはそれで嬉しいですね♪)

郷太君は、今回、「歌詞カードが入ってるから便利!」と、
CD自体を持参していました。
(ついでに、リクエストが入った時のために、
奥田さんのためのキーも書きこんでおけばどうでしょう?
小松さんには自力で思い出してもらうしかないけど…。)

曲前に、郷太君のアコギチューニングを見ながら、小松さんが、
「数年前までギターの弦って何本か知らなかった。5本くらいだと思ってた」
と、衝撃のセリフを発して、会場がざわつくという事態に見舞われつつも、
演奏スタートw
(奥田さんから「ストーンズは5弦ギターだからね。」と優しいフォローが入ってたけど。)

以下、各曲メモ。(解説というより感想です、あしからず。)
※楽器も書いてみましたが、郷太君の手持ちアイテムがちょっと自信ないです。
間違ってたらスイマセン
こっそり教えてください。


「Forty Pie」(G:歌+アコギ/O:エレキ/K:スネア+バスD)
この日はこれを1曲目にしたのですね!ワーナーでのデビュー曲だ。
中盤の奥田さんソロが素敵です。
小松さんは、この曲も含め、この日の前半曲はほぼ“右ブラシ+左スティック”と
いう組み合わせで叩いてた気がします。
(毎回持ってるのん違うけど、気分によるのかしら?)


「自由の小鳥」(G:歌+アコギ/O:鍵盤/K:スネア+バスD)
この曲は、ほんと癒される。
今年ほどこの曲を沢山聴かせてもらえた年はないんじゃないかしら。
…と思うと、ノーナ結成のキッカケ曲でありつつも、
きっと、私の中で2015年のノーナの印象曲になるんだろうな、と思う。

そして、曲後には、
いつもどおりノーナ誕生のキッカケ曲である話をしようとしてたはずなのに、
なぜかその当時郷太君が乗ってたバイク(JAZZだっけ?)を盗まれた話に。。。
そしたら、奥田さんも、高校の時に当時弾いてたレスポールを盗まれたことがあって、
「これは自分には向いてないってことだ」と、それ以来レスポールを弾かなくなった
という(え?!そんなキッカケ!?な)エピソードトークに展開。。。
(音も重いけど、楽器自体も重いんだって。)
あのままレスポール弾き続けてたらB'z見たいな音楽やるようになってたかも…、て
言うてはったけど、何の話やねんwww
(バンド結成秘話どこいった?)
どの場面でだったかは忘れたけど、
小松さんが、郷太君の喋りは前置きが長いことを例えて、
「郷太は割り箸の話をしようとするとき、木を伐採するところから話し出す。」
と言ってたけど、
この時は、割り箸の話してたらうどんの話になってった気分でしたよ。。。


「愛の太陽」(G:歌+シェイカー/O:鍵盤/K:スネア+バスD)
この曲も、カフェツアーでの耳なじみ曲になってきました。
郷太君は後半シェイカー(今日は忘れなかったのね!)を片手に、夏の雰囲気。
郷太君が「愛の太陽ってタイトルが凄くない!?」と、
作詞のいしわたり淳治くんの話をしたときに、
「『愛』も太陽もめっちゃでっかいやん」と、さらっと言ってのけたのには、
なにげにぐっときましたよ。
「そろそろまた淳治くんに作詞頼んでみてもいいかなー」とも言ってたので、
それも楽しみですね。(「透明ガール」なんかも淳治くん作詞だよね。名曲♪)


「Trance」(G:歌+シェイカー+タンバリン/O:鍵盤/K:スネア+バスD)
郷太君に「ライブリーダーの小松さん、次の曲選んで」と言われ小松さんがチョイス。
(小松さんがライブリーダーだったんだね。カフェLive発起人だから?)
ただ、せっかく選んだのに、「え!それは急だなぁ。」と一瞬却下されそうになってて、
「俺が言っても、結局却下されるんだ…」と拗ねそうになり、実行w

アルバム「GO」からの一曲だけど、めちゃめちゃ久しぶりに聴きました。
(自分メモでは、2011年のファンタカ以来だー。)
郷太君曰く、当時、Googleのストリートビューの使い始めだった頃で、
自分の子供の頃過ごした場所もネットで簡単に観られる時代になったことに驚いて、
夏の京都の街を画面で見て思い出して作った曲だそう。
どうしても夏の間に演っておきたかったんだって。
可愛い曲で好きです、これ♪
でも、みんな、演奏しながらどんな曲だったか思い出していってたようで、
小松さんに至っては、コーラスの部分がめっちゃ探り探り。
何度も「ああ、ここじゃないのか!」って顔に出しつつやってたのが面白かった。


「アルファベット・ボーイ」(G:歌+/O:鍵盤/K:スネア+バスD)
この曲も久々!(私は2010年のヒッピーで初めて聴いて以来。)
小松さんが、昨日急に、演ろうと思いついてラインナップしたそう。
奥田さんが「シンコぺしまくる曲なので、せっかくだからしまくろう!」と言いつつ、
まずは奥田さんと小松さんだけで試演奏。
曲の出だしを、めっちゃ2人で顔見あわせながらタイミングとってて、
見てるこっちも緊張しちゃっった。(思わず息止めて見てしまったよ。)
郷太君も「凄く自分らしい曲で、かなり好き」と言っていましたが、
ワタシもこの曲大好き!!めっちゃNONA REEVESらしい曲だと思う。
サポートメンバーが入ると、絶対リハをしっかりやらなきゃならない曲だから
なかなか演れないそうですが、
佐野元春さんがギターのアッキーが入ったばかりの頃に、
「アンジェリーナは誰でも弾けるよ!」とリハなしでやらせようとしたように、
「「アルファベット・ボーイも誰でも弾けるよ!」って言ってみようか!」
…と、冗談めかして言ってましたが、
ホントにまたバンド編成でもやって欲しいです。
そして今度は例のあの郷太くんの“アルファベット振付け”つきで見たいです♪


「パーティは何処に?」(G:歌+タンバリン/O:アコギ/K:スネア+バスD)
今回もアコギバージョンの「パー何処」。
「ライブリーダー小松―♪」の郷太君のコールでのスネアソロも、
奥田さんのアコギソロ(いつもとフレーズ違った!(よね?))も、
めっちゃ盛り上がりました。


<休憩>
休憩中お店の外に出ると、清水港の方の花火大会の花火が、
建物の陰にほんの少しだけ見られたのも、夏休み気分倍増で嬉しかったな。

「Sweet Giant」(G:歌+アコギ/O:エレキ/K:スネア+バスD)
まさかこの曲がラインナップされてるなんて!(観客からのリクエスト以外で
この曲入れてくれることがあるとは思わなかったので、嬉しい驚き!)
郷太くんのアコギイントロスタートに、重なる奥田さんのエレキ、
っていうパターン。新鮮。
ノーナがまだギターポップバンドだと言われていた頃の曲、とのことですが、
「MJが好きな俺が渋谷系なわけがない。」という郷太君や、
「ENJOYEE!くらいで(渋谷系って)言われなくなったね」という奥田さん
の説明が面白かったです。(本性がでて、渋谷系じゃないってバレた。てw)


「夢の恋人」、「NEW SOUL」(G:歌+タンバリン/O:アコギ/K:スネア+バスD)
パワフルソングを続けて2曲。
“アコギシリーズ”と言ってた(気がする)けど、
もうすっかりアコギとスネアだけでもこんなにパワフルアッパーになるというコト
はインプットされているので、遠慮なく盛り上がれました。
(そういうば、この日は奥田さんはほぼアコギだし、小松さんはシンセパッドも
使わなかってなくてスネアとバスドラだけでしたね。)


「涙をふいて」(G:歌/O:鍵盤/K:スネア+バスD)
神戸の回でリクエストに出て、ちょこっと演ってくれた曲でしたが、
ちゃんと丸々一曲で仕上げて曲目に組まれるようになったのは、嬉しいな。
(高崎の回でもやったそうですが、私は行けなかったので、
ちゃんと最後まで聴くのはこれが初でした♪)
奥田さん曲の中でもかなり上位に入るくらい好きです、これ。

「Still」(G:歌/O:アコギ/K:スネア+バスD)
バラードが続きます。ちょっと切ない曲だけど、めっちゃ綺麗な曲。
郷太君が眉間に皺寄せるくらい真剣な表情で歌う曲が
このカフェツアーで聴けるってのは、貴重かもしれない。
この曲も久々に聴いて、名曲っぷりを実感しました。


そして恒例の<リクエストコーナー>
ポール・マッカートニーの「Another Day」が最初にリクエストされましたが、
郷太君による曲解説のみで終わり。
(ジョンがイマジンで世界平和を歌ってるのに対して、ポールは女の子の日常を描いた
この歌をやってて、ある意味これも平和の歌やねん…
ちょっと和田唱が書く歌詞のタイプに似てるねん…
だから和田唱はポールやねん…云々)

で、代わりにノーナ曲のリクエストが2曲入りました。

「奇蹟」(G:歌/O:鍵盤/K:スネア+バスD)
男性のお客さんからのコールだったんじゃないかな。素敵なチョイス!
「奥田はギターでやりなよ」と言われて「うん!」とアコギを手にした奥田さんは、
なぜかアコギを胸に抱えたままで最初から最後まで鍵盤を弾いてました。w
(音を確かめながらの時はそっちの方がやりやすいのかしら?)
ド直球なラブバラードだけど、
演奏後に「これいい!また演奏しよう!」「ヒッピーとかでもやっていいよね!」
と3人ともが言っていたので、また準備曲のリストに加わったんじゃないかな♪
後半のドラマティックな盛り上がりまで全部通して聴きたいです。

「Blue」(G:歌/O:鍵盤/K:スネア+バスD))
わーーーい!この曲めっちゃ聴きたかった曲ーーーー!ナイスリクエストでした!
「歌詞が他の曲と混ざってしまってて思い出せない」(郷太君曰く“作詞家あるある”
だそうです)と、一旦は却下になりそうでしたが、
コールしたお客さんが、ちゃんとCDの歌詞カードを持参していたため、決行♪
音域が広いので最初のキーを間違えると全部歌えない恐れが…と、
奥田さんも慎重にスタートのキーを確認していましたが、
最後はそのお客さんにキーまで教えてもらって、至れり尽くせり。
小松さんは、最後まで、どんなふうに叩いてたのか思い出せていないようでしたが、
「イーグルスっぽい感じだったような…」と、じわじわ思い出してくれていたので、
これもまたちゃんとフルコーラスで、そしてバンドスタイルで
聴かせてくれるようになればいいなぁ。。。と、期待したい。

このあたりで、残り時間5分!となってしまったので、
ラストは一気に2曲つづけて。
「Augast」(G:歌+アコギ/O:鍵盤+エレキ/K:スネア+バスD)
KKPの「ロールシャッハ」以来、よく演奏される曲ではあるけれど、
8月というこの月に、この曲を聴けることの嬉しさはひとしおでした♪

「Lucky Guy」(G:歌/O:アコギ/K:スネア+バスD)
ラストのこの曲では、郷太君は、ハンドマイク持ってスタンディングでの熱唱で、
楽しかった。
♪LaLaLa~♪のお客さんだけのコーラス部分だけ、奥田さんが
アコギから鍵盤に弾き替える、という小技をきかせつつ(あそこ可愛かったね)、
大団円な一曲は、ラストに持ってきて常に外れナシだ。
歌詞の♪Forever Forever~♪のところが、なんだか、
“Neverending”なツアーとリンクしてるようで、
“今日のライブは終わるけど、ツアーは続く”ってイメージに
ぴったりだからかもしれないなぁ。。。


「ツアーも、第二章に入るからね。」と言ってた奥田さんの言葉を信じて、
次(秋からかな?だったらいいな。)の発表を待ちたいです。

そして、「新アルバムをつり始めた」という郷太君の言葉も嬉しい♪
小松さん曰く「正確には“新アルバムを作り始めよう”と言い出した」という
ことだそうですが、「言い出した」ことが大事!ですものね。
なんにせよ、3人それぞれがノーナ以外のお仕事がめちゃめちゃ多くて忙しそうなので、
ファンとしては、その「ノーナの何か」が次にあるって聞けるだけで嬉しいのです。
「なんとなく、次のアルバムは、『スフィンクス』みたいな...、
カフェツアーでやってる感じの3人の「生」っぽさを入れたい。」と
漠然とした思いがあるそうですが、楽しみに待ってようと思います。

夏・ノーナ最高!
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カフェから、お菓子のお土産付でした♪美味しかったです。


 cf.
Live:『NEVER ENDING “cafe” TOUR』宇都宮(NONA REEVES)5/3
Live:『NEVER ENDING “cafe” TOUR』京都(NONA REEVES)5/22
Live:『NEVER ENDING “cafe” TOUR』神戸(NONA REEVES)5/23
Live:『NEVER ENDING “cafe” TOUR』金沢(NONA REEVES)7/17



ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い (NHK出版新書 467)

ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い (NHK出版新書 467)

  • 作者: 西寺 郷太
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2015/08/08
  • メディア: 平装-新书
※ライブのトーク中にも紹介があった、郷太君の本。
通称「呪い本」なので、この本の存在を知った人は、
5人に勧めなければ呪われてしまう…という本だそうです。
(笑・嘘です。)



GO

GO

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications CO.,LTD(TK)(M)
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD

THE SPHYNX

THE SPHYNX

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: トライエム
  • 発売日: 2004/10/21
  • メディア: CD












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コメント 6

えーいち

清水のツアー私も見に行きました。
ファン歴が浅いため、当日演奏していた曲も、聞いたことがあるのは「夢の恋人」と「Lucky Guy」だけでした。(この曲名すらも、ここのブログで書いてなければ分からなかった・・・)
当日の様子も細部まで書かれており、びっくりしました。(「地方要らず」のくだりまでも書いてあるとは)思い出がよみがえり、得した気分です。

ノーナリーブス以外でも興味があるカテゴリがあるので(特に”本”とか)、今後もブログ拝見させていただきます。
by えーいち (2015-08-06 00:27) 

nanayo

>えーいちさん
コメントありがとうございます。
静岡、楽しかったですね!
>地方要らず
もう、この言葉ツボ過ぎて、思わず書き残してしまいました(笑)
(普段あれだけ地方に行った先々で美味しいものを食べることにこだわっている小松さんが、「地方要らず」なわけがないだろう!と、心の中で思ったから。。。)

本もお好きなんですね!最近本の感想書いていませんが、また書きます~。
ありがとうございます。
by nanayo (2015-08-06 08:22) 

なおこ

今回も詳しくありがとうございますー♪♪
アルファベット・ボーイが羨ましい~~!!!大好きです。
DVDで何回も聴いたような気になっているけれど、実は1回も生で聴いたことがないのです。(2010年は諸事情でまだあまりライブに行けていないので)がっつりリハが必要な曲なんですね、ふむふむ。バンドで聴きたい!カフェでも。

毎回使う楽器とか、叩くものが違ってて、そこもカフェの面白さで、何回も観に行きたくなっちゃうところです。秋は行けるかなあ、行きたいな。

海鮮は地方要る!(笑)名言いただきました!
その土地でしか感じられないものって、ライブでもあると思うし、できり限り続けていってほしいです、いや、ほんと。食の部分でも。

「Sweet Giant」!マニアックノーナがあったら選曲されそうです。達郎さんマニアックツアーに対抗して(笑)
by なおこ (2015-08-09 20:02) 

nanayo

>なおこさん
私もアルファベット・ボーイめっちゃ嬉しかったですー。
カフェLiveは、リクエスト以外は一様の定番セトリなのかと思いきや、こうやって、おお!!と思うような曲を自らラインナップして来てくれるとホンマ嬉しい。秋からのんも期待したいです。
Sweet Giantも然り。。。

>マニアックノーナ
それめっちゃいい!!カフェツアーでのコーナー化ならいけそう。。。

by nanayo (2015-08-09 22:34) 

なおこ

マニアックノーナが実現するように、楽曲タイトル見ながらどれがいいか考えてます^^「She Is An Elephant」希望♡
それとは別に、バンドでインスト曲やってほしいなー!「Jump Book」「The Death」、、、と妄想はNEVER ENDING・・・ですw
by なおこ (2015-08-10 19:04) 

nanayo

>なおこさん
「The Death」!!これも一度生演奏聴いてみたい曲の一つですね。(ライブでメンバー登場時の曲に使われたことはありましたが、インストはなかなか本編では演奏しないですもの・・・。)

妄想ラインナップ、考えるの楽しいですね!Talking Awayをフルで聴くのも憧れだし、ああ、Uselessもいいなぁ。。。(ほんとだ、止まりませんね・・・w)
by nanayo (2015-08-10 20:38) 

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