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Live:『Wake Up Challenge Tour』(ORIGINAL LOVE) [NONA REEVESのこと]

地元大阪での公演には行けなかったので、
東京ファイナルに行ってきました。


ORIGINAL LOVE

【Wake Up Challenge Tour】
hiromi.jpg

2018.7.7(土) 18:00~@東京・昭和女子大学人見記念講堂


田島貴男(Vo, G)
 +木暮晋也(G)、村田シゲ(B)、小松シゲル(Dr)、
  冨田謙(Key)、真城めぐみ(Cho)


ファイナルに相応しく(ファイナルしか観てないけど^^;)最高な時間でした。

お馴染みのバンドメンバーで、
男性陣はみんなお揃いのロゴ入りのエポレットシャツでキメて、
真城さんはレオパードワンピ。
みんなカッコよかったなぁ、ホントに。
目覚まし時計の音(あれ、木暮さんがバイシクルベル鳴らしてた?)ら始まったのは、
ツアータイトルの‟Wake Up Challenge”を表現していたのですね。

まさに「覚醒」して「挑戦」するよな刺激的なセトリで、
ライブ定番曲も、最近のアルバムの曲も、昔の曲(「白熱」からのチョイスが多かったのかな?)
織り交ぜて、その上、新曲もいっぱいやってくれたのもよかった。


詳細は、これまたナタリーさんがレポってくれているので、参照くださいClick


個人的に好きだった個所は、
「三軒茶屋ーーー!」ってコールで煽る田島さん。(「東京!」じゃないのが田島さんポイw)
「ハッピーバースデーソング」を7/7に聴けたこと。(この日、自分の誕生日だったから♪)
「AIジョーのブルース」て新曲の面白さ。(各メンバーのエア振りで3拍子を刻むイントロから、自由自在に転拍子を繰り返す攻め感。)
「Two Vibrations」での小松ドラムの怒涛な激しさ。(カッコよさ半端ないって。)
「希望のバネ」のアコースティックアレンジでの全員でのコーラス。(素敵すぎた。)

などなど・・・。


これ、映像化してくれないなぁ、というほど、見どころ聴きどころたっぷりで、
激しく、濃く、楽しく、熱く、・・・そんな言葉で様々に表現しても足りないくらい。


オリジナルラブは、小松さん観たさで足を運び始めたけど、
観るたびにどんどん好きになっています。


うん。また、行こう。

以下、セトリメモ



<Set List>

01. It’s a Wonderful World
02. 線と線
03. クレイジアバウチュ
04. エナジーサプライ
05. A.I.ジョーのブルース(新曲)
06. ゼロセット(新曲)
07. ハッピーバースデイソング(新曲)
08. フランケンシュタイン
09. あたらしいふつう
10. ふたりのギター
11. 海が見える丘
12. セーリングボート
13. A Song for Acrobat(新曲)
14. 一撃アタック
15. ラヴァーマン
16. 朝日のあたる道
17. 接吻
18. Two Vibrations
19. The Rover~It’s a Wonderful World


E1. 月の裏で会いましょう
E2. Let's Go!


E3. 希望のバネ

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