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Live:『NONA REEVES 2010@Billboard Live TOKYO』(NONA REEVES) [NONA REEVESのこと]

夢のような時間 っていうのは、こういうことを言うんだな・・・
って、
心の底から思えた。
2010年のノーナのライブは、とてもとてもスペシャルで、
言葉で言い表せないくらい素敵でした 何もかも。

NONA REEVES
【NONA REEVES 2010@Billboard Live TOKYO】
 bl.jpg

 2010.8.27(金)
 (NONA REEVES)
  Vocal.西寺郷太 Guiter.奥田健介 Drums.小松シゲル
     +
  Bass.村田シゲ Key.冨田謙 Key.川口大輔 Co.真城めぐみ

 

いつもはスタンディングのライブハウスで飛び跳ねながら聴くノーナも、
この日の会場は、ビルボードライブ東京!!
メンバーもお客さんも、皆おめかしして集う空間♪そこからもうスペシャル。
しかも、しかも、ノーナの楽曲って、しっかりビルボードライブに合うんですよね、これがまた。
行く前から、ビルボードはノーナに似合うだろうな・・とはある程度の想像してはいたけれど、
正直、「似合う」どころの騒ぎじゃなかったです。
このハコはノーナのために用意されたのか・・って思うくらいのマッチングに、
ちょっと感動したくらいだったもの。。。
素晴らしかった。大好きだった。最高だった。

ほんとはね、なんで東京だけ?大阪にもビルボードあるのに・・・って、
ちょっと悔しがってたんだけれど、東京のステージを観ちゃうともう完敗。
ステージ後方に夜景演出ができるあのハコの華々しさには、
地下にある大阪ビルボじゃ全然かないません。
東京ビルボに見に行って良かった。。。



1st 2nd のステージは、セトリもそれぞれ違っていた(前半4曲と
アンコール曲が違った)のだけど、それぞれとっても良くて、
よくぞ、この曲たちをチョイスしてくれたな!と思うものばかりだったのも満足の一つ。
「色んな時代のノーナの曲をやります」とゴータ君が予告していたように、
Animation~Goまで、新旧しっかり濃厚に詰めてアンコール含めて1ステージ13曲。
まだまだビルボ向きの曲いっぱいあるだろう中で、
ファンからのリクエストにも応えつつ1時間半弱 という時間内に収まる
曲数を厳選するの大変だっただろうなぁ・・。
絶対聴きたい!と思ってた曲も聴けたし、
うわ、こんなアレンジでくるのか!という感動もあったし、
なんてステキな流れと演出!と思わせてもくれたし、
うん、しっかり満足させてもらいました。拍手。拍手。


そして、出演メンバーのそれぞれのアクトも見事だった。
ゴータ君、オッケン、こまっちゃんのノーナ3人に、
シゲさん、真城さん、冨田さん、川口さんをサポートに加えた7人。
おなじみのメンバーだからこその安心感はもちろんあるのだけれど、
おなじみのメンバーが、スーツでキメた3人と一緒に、同じく正装して並んでるという
ビジュアルはちょっとしたスペシャル感。
そして、ビジュアルに負けない いつにも増してゴージャスな音の厚みとキラキラした演奏。
ほんとにまぶしかった。“音がまぶしい”なんて思えたのって初めてかもしれないなぁ。
爆音で暴れるライブと違って、
ビルボードライブのあの音響の良さは、勢いでごまかすことが出来ないはず。
だけど、丁寧でありつつも、大人しくなり過ぎずに、
ノーナのPOPさが最大限に発揮されていることに、とにかくシビれマシタ。
なんだよ、NONAinビルボード、わかってたけど、最高に最適じゃないか。


さて、前置きが長くなりましたが、以下、若干偏りがちのライブレポ。
更に長いです。あしからず。




まずは1stステージ。
中央から少しシモテ寄りの最前席で観ました♪ステージの近さがたまりません。
前過ぎて、聞こえる音のバランスはちょっと偏っちゃうのだけど、
こんなにド正面にドラムセットが見える位置なら全然かまわない。むしろ最高。(私には。笑)

19時のスタート時間になって、「THE Death」のBGMで登場のノーナ7。
そろいの生地で仕立てたという シルバーグレイのスーツ姿(型は違う)の3人。
インナーはそれぞれ、こまちゃん・・黒シャツにドット柄の紫ネクタイ。
オッケン・・白シャツに茶系(だっけ?)のネクタイ。
ゴータ君・・黒ボタンの白シャツに赤系ネクタイに、黒いハット。
それに合わせて川口さん(胸に赤い花)、
シゲさん(半パンだぜPOPだ。)、
冨田さん(黒ハットキマってた。)も皆グレー系のスーツ、
真城さんは黒系のストライプのドレスでした。
カッコいいったらないさ。
のっけから、すごい歓声でした。

一曲目は「TUBE RIDER」
この夏曲を持ってくるなんて粋!
どの夏曲がくるんだろう?ってどきどしてたけど、このチョイスは思いつかなかった。
爽やか!
続けての「スウィートネス」は、
絶対ビルボードで聴きたいと思ってた曲!!うわーいうわーい。
リクエストも一番多かったみたいだし、私もリクエストしてました。
ここで聴きけて幸せです。
そして、「重ねた唇」
きました名曲!そりゃ、これをビルボでやらなきゃ始まんないでしょ!
それこそ、♪死ねば忘れてしまうだなんて言えないと思い知~♪りますよ、
ここでこれを聴いたなら。

もう、このあたりで、既にこの空気に酔いしれてた。夢みたいだと思ってたなぁ、私。
ところで、ここで小松さん、既にジャケットオフです。せっかく、スーツカッコイイ!って
思ってたのに、脱いじゃうんだもんなぁ。。。そりゃ、暑いんだろうけど。脱ぐの早いわ!(笑)

ゴータ君のMCを軽めにはさんだら、
「次の曲の詞書いてくれた松尾潔さんも今日来てくれています。」と言って・・「Still」
前半にStillを持ってくるのって、いいかも。切なくなりすぎずに浸れるから。
そして、「FridayNight」。この曲のオープニングで、ステージ後ろのカーテンがオープン。
六本木ミッドタウンからの夜景が一気に後方に広がります。
もう、もう、もう、めちゃめちゃ素敵だったよこの瞬間!
しかも、ガラスに映りこんだフロア中央上のキラキラ光るミラーボール!
うっとりさせるにも程があるよ・・・。なんて素敵な会場なんだろう。
私、きっとこれからこの曲の前奏を聴くたびに、この瞬間を思い出すと思う。
それくらい印象的な時間だった。
次の「BadGirl」は、オープニングアレンジがすごい変わっててめっちゃカッコよかった。
何アレ何アレ何アレ!!!最初、この曲だって気づかなかった。
この夜一番良かったのは?って聴かれたら、間違いなく私は「BadGirl」って答えます!
これ、収録してるのかなぁ。。。このライブバージョン、絶対音源化すべき!!欲しいっ!聴きこみたい。
間奏のさ、シンバルのあの一打のトコもさ、大好きっ!!


2度目のMC。
「今の2曲。11年前くらいの曲ですが、今日を見越して作ったかのような曲です。
ってか、今日のために作った。」って言い切ったゴータ君。
そうだ、今日ってまさに「金曜の夜(フライデーナイト)」だったんもんな。(私てば気づくの遅っ)。
いや、ほんと、その通りだと思ってしまうくらい最適だったです。


そして、「明後日はマイケルの誕生日ってことで、マイケルのカバーを。」と、
「HUMAN NATURE」
ここでね、ステージ後ろの夜景に偶然にもすごい演出が!!!!!
ちょうどこのとき、ミッドタウンの外のミッドタウン・ガーデン芝生広場で
「MIDTOWN WATER WORKS」っていうレーザー光線と噴水のイベントをやってたみたいで、
演奏するノーナのステージの後ろに高い噴水が上がったり、
レーザー光線が広がったりするのが見えるのよ。偶然にしても出来すぎてる!!
もう、ノーナのためにある場所で、うちらのためにある夜だって思いました。
あれ、私席からはよく見えてたけど、
他の席からも見えてたのかなぁ。見えてたならいいなぁ。。。
ちなみに、この曲、去年のヒッピーでも初披露されていましたが、この日も
♪Lookinng out~♪の後のストップモーションあり。
無音と無動の時間が心地いい。
しかーーーし、ストップモーションなのに、こまっちゃんてばめっちゃ視線動かしてたぜ。
あれは、視線も止めておこうよ!(笑)
続けて「Gimme Gimme」、ゴータ君と真城さんが目線を掛け合わせながら
歌ってるのがめっちゃ楽しい!!!
真城さんの♪ドゥー・ザ・カサブランカ!♪は最高だわ、
ゴータ君の早口部分はテンション上がるわで、
ミッドテンポな曲なのに座ってるのがもどかしいくらい踊りたくなるんだよね。
・・・て、思ってたら「Hey,EveryBody!」が次にくるんだもん。もう、たまらない。
ビルボードでやるんだ!?って思ってびっくりしたけど、むしろ最高な流れ。
ほんとこの日のセットリストは、上手い。上手すぎる!
しかし、ここでオッケンがめっちゃハジケてたのに、カミテを観るのをおろそかにしてたので、
うっかりジャンプを見逃してしまった。



ここで、一旦一息入れたゴータ君。
おもむろにジャケットを脱いで、
時間をゆっくりかけてシャツの袖のボタンもはずして、
軽く腕をまくって・・・本編ラストの曲へ。
「Midnight Love」を前奏にしてそのまま流れるように「Girl Sick」へ。
ほんっと凝りまくってるよねーーーーーーーーーーー。
今年一発目のワンマンだもん、ここまで特別にやるか!?ってくらい凝ってるよ。
なんてロマンチックなラストソング。
そのシチュエーションに酔い、ゴータ君のファルセットに酔いしれた。
ラス曲だからか、そのファルセットのエンディング歌う部分の前の間奏もたっぷりとってあって、
そこに響くこまっちゃんのバスドラの低音をずっと目と耳で聴いてた。
丁度、バスドラの真っ黒なドラムヘッドが、目の前で一打一打震えるのが目で見える・・・。
1stでは、ドラム(ってかドラマー(笑))中心に見入ってしまっていましたが、
なぜか、一番印象に残ってるのが、ここでのバスドラだったの。えらいまた
地味な部分に惹かれるもんだ・・と、ちょっと自分でも意外だったけど。


アンコールは2曲。
その前に色々喋っていたゴータ君。
でも、実は私、この日は演奏に圧倒されすぎて、いつもは大笑いして印象に残りまくる
ゴータ君の喋りも、あんまり覚えてないのです。
グッズの紹介をしたり、「いくらまだまだ暑いといっても9月になったらもう秋だって言う人もいるし、
8月最後が夏の最後みたいなもんだから、この夜を思い出に。。」的な感じのことを言ってたような
気がする。
で、引っ張りすぎて、こまっちゃんに「時間がないんだから!!」って、急かされてた・・気がする。

そして、曲へ。
おなじみのコーラス部分を客席も一緒になって歌う「メモリーズ」
この曲やってる時に、ステージ後ろに広がる夜空を飛行機が一機、
右から左上空へ上っていってたの、みんな気づいてたかな?
もう、それを見つけた瞬間に泣きそうになった。
♪今この瞬間さえもほらメモリーズさ♪って・・・・。
ああ、今思い出しても潤むなぁ。。。
もう一曲は(HAPPINESS ON THE)TURNTABLES ONLY
真城さんの見せ場いっぱいの一曲。
真城さん、歌詞間違えちゃって「あちゃーー」ってなってたけど、
そんなシーンも盛り上がりに変えて、客席もオールスタンディングで幸せになれた、
感激で泣きそうだったのが、自然と笑顔になってた。やっぱり、最高なセットリストだな
って実感。

ステージをはける前に、「三人で挨拶しよう。」って、
ゴータ君、オッケン、こまっちゃんが肩組むようにして
センターに並んで礼をしてたのをみて、
めちゃめちゃ幸せになりました。


客出し時のBGMは「BOB」



そして、21時から2ndステージ。
2ndのときは、丁度センターの前から3つ目のテーブルで見ました。
ドラム中心に見ちゃってたさっきとちがって、
今度はステージ全体が見渡せるし、
さすが指定席なだけあって、音のバランスも最適ですごく良かった。
実は、1stではシモテの川口さんとカミテの冨田さんが、
譜面台とかぶっちゃってて見えてなかったのですが、
こっからはしっかり全員を見られました。
ステージの全体が見渡せるとなると、
照明の演出とかもさっきはあんまり気づいてなかったことに気づいたり・・・。

さて、同じく登場BGMは「The Death」で。
あ、衣装は、インナーは雰囲気変えてきたな!ノーナ3人!いいね。

2ndステージは、1stと最初の4曲がごっそりチェンジ。
最初はめっちゃ明るくきたとおもったら、
ぐっとメロウに・・と、メリハリがある流れが良かった。
一曲目の「愛の太陽」から、2曲目の「二十歳の夏」ではじけるはじける。
小松さんにおきましては、既に2曲目からジャケットオフ。(着てたの一曲だけかい!)
サマメモじゃないから、「二十歳の夏」は今回は聴けないかな・・と思っていたので、
嬉しい驚きでした。やっぱり夏にこれはどうしてもはずせなかったってことなのね。
そして、3曲目は「プリズマティック・レイディ」
冨田さんがいるなら、絶対やると思ってました!このキーボードのキラキラ感がたまらない。ね。

3曲やったところで、MC。
「ビルボードライブは、ノーナにめっちゃ合う。合うとは前々から思っててんけど、
既に実感した。」と、ゴータ君。
うんうん、それはこっち(客席の皆)も思ってる!!と、皆言いたかったはず。
大きく拍手がおこっていました。


4曲目は「奇蹟」
うわーーーーーーーーーーーーーーーーー、これかーーー。
川口さんと冨田さんのキーボードの重なり合いがめっちゃ素敵だった。
W鍵盤ニスト構成の本領発揮な、一曲ね。
続けて、「Friday Night」。1stで一回見て知ってるのに、
ここでのカーテンオープンがやっぱりドキドキする。広がる夜景にうっとりする。
しかも、ステージ全体が見えると、また違った感動がありました。
ステージ上のBillboard Liveのロゴボード含めて、めっちゃ絵になるんだもの。
この曲で、こまっちゃんとシゲが顔見合わせてめっちゃ笑いあってたの。
「うわー。やってるほうもすっごい楽しそう!」ってのが伝わってきました。
この曲を何度もリピートして観たい。聴きたい。噛み締めたい。
どうかどうか、このライブの模様を撮っているならDVD化してくれないだろうかと切に願います。
そして、次の「Bad Girl」。やっぱり好き、このアレンジ、いいなぁ。。。
この曲って、どうしてもPVのイメージがあって、“可愛い”イメージ(映像の3人が若いから。)
だったんだけど、この夜は格別にカッコよくて大人な曲でした。


ここのMCでゴータ君がメンバー紹介。
川口さんのことを「一番尊敬してるシンガーソングライター」と紹介したのに、
シゲさんのときは「シゲ、その靴可愛いね」とかしか言わないもんで、
「オレは音楽的とこは褒めないのか・・」と、がっかり気味なのが面白かった。
ここで、半袖になっている事をゴータ君につっこまれたこまっちゃん、
「長袖はドラム叩くときに、腕を前に伸ばすと背中が張ってやりにくい・・」と。
暑いとか、そういうこと以前の問題じゃないか・・と、スーツを全否定だよ。もう。(笑)
しかも、汗かいた髪の毛を全力でタオルでふいていて、無造作ヘアすぎるだろう!と
いう状態になっていました。あーあ。
「(ビルボードでやることの)味、しめました。」と言ってたのはオッケン。
「ちょくちょくやろうと思います。」だって☆


そして、マイケルの「HUMAN NATURE」
そういや、2ndでは客席カミテの最上段席にトライセラの和田唱くんが聴きにきてたけど、
和田君の前でマイケルを歌うゴータ君って図は、なんか緊張感も伴ってて、
余計に凄みを増してた気がする。
和田君は、土岐さんのアルバムでも、この曲のカバーにボーカル参加してたり
するものね。なんか、すごい場面。
2ndでの「Gimme Gimme」では、うわーー、ここってこんな照明が凝ってたんだ!って気づいた。
やっぱり席を替えて観るステージは、同じ曲でもいろんな部分が違って体感できて楽しい。
ラストのオッケンのギターもシビレました。
で、待ってましたの「Hey,Everybody!」。いい意味でみんな気持ちよく狂ってるテンション!
客席との一体感もゴージャス。
狭いハコでスタンディングで騒ぐときとまた違って、
ゆったりとしたテーブル席で騒ぐのも意外と楽しいことを知りました。
客席のみんなの様子が見えるというか、周りの笑顔が見えるというか。ね。
そして、1stと同様に、ゴータ君がジャケットを脱いでラス曲の準備する。
あ・・・もうラストなんだ・・と思うと、すごく切なくなったけど、
「Midnight Love」-「Girl Sick」の濃厚さがめちゃめちゃ素敵だったから、
すごく充実した気持ちになれました。
オープニングのオッケンのギターの気持ちよさから始まって、
ゴータ君の歌い上げる高音フレーズ、
心音にかさなってくるこまっちゃんのバスドラム。
多幸感って、きっとこういうことをいうんだろうな。と。



アンコール2曲。
まずは1stと同じく「メモリーズ」
さっきは、この曲で泣きそうになったのに、なぜかこのときは
めっちゃ笑顔でいられた。客席全体で響かせるnanana・・・のコーラス、
楽しかったなぁ。
そして、オーラスは「Hippopotamus」
定番中の定番だけど、やっぱりこれだよね。って、納得の選曲。
♪Yeh~I'll be there♪部分をメンバー順番にまわします。
まず、川口大輔さん。
 わー、はじめてちゃんとソロ声聴いたわ。素敵やわ。
そして、真城さん。
 真城さんのターンの会場の歓声がすごかった!流石姉さん、聴かせます!
それから、残りのメンバー全員で。
 あ、一人ずつじゃないのか・・・。と、一瞬思ったけど、まぁ、よいか。
 シゲさんが、なぜか日本語ラップ調で歌っていました。(笑)
ラストは客席も総立ちですごい盛り上がりでした。



そてして最後に、ステージ前で主演メンバー全員で手をつないでの挨拶。

もう、ほんとにビルボードライブ公演が初めてか?と思うくらいの、
馴染み感、客席全体の一体感がすごかった。
こんな幸せな夏の終わりのひと時を、味あわせてくれてほんとにありがとう。
NONA最高!って、毎回叫んでるけど、
ほんと、最高!
言い過ぎると、陳腐になりそうだけど、それ以外に言葉にならないでしょ。 ね、そうでしょ?


< Set List  >
1st
OP BGM:The Death

01.Tube Rider
02.スウィートネス
03.重ねた唇

04.Still
05.Friday Night(Soul On)
06.Bad Girl

07.Human Nature
08.Gimme Gimme
09.Hey,Everybody!
10.MidnightLove
11.The Girlsick

01.メモリーズ~ひと夏の記憶~
02.(HAPPINESS ON THE)TURNTABLES ONLY



2nd
OP BGM:The Death
01.愛の太陽
02.二十歳の夏
03.プリズマティック・レイディ~哀しみで目もくらみ~

04.奇跡
05.Friday Night(Soul On)
06.Bad Girl

07.Human Nature
08.Gimme Gimme
09.Hey,Everybody!
10.MidnightLove
11.The Girlsick

01.メモリーズ~ひと夏の記憶~
02.Hippopotamus

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コメント 6

kwkm

どもです。

私は2ndを真城サイドから観てたので夜景が全く見えなかったのが残念でした。でも近かったよ。ほぼ左の3人しか見えなかったけどw。

2ndステージしか観られなかったけど、とにかく観られただけでよかった。幸せな時間でしたよ。
もっとメロウな曲で行くのかと思ったら、そうでもなくてけっこうガンガンきてましたね。
今年はそんなにライブに行ってないけどダントツ!というかノーナのライブで一番観たあとにほわぁーんなれたライブだった。

あの興奮を12月にまた!
by kwkm (2010-08-31 23:04) 

ミキ

楽しかった!の一言では終われない楽しかった夜だった!
なぜレーザー光線が私には見えてなかったのか不思議だけど(泣)
DVDは是非2枚組で、コメンタリーも入れて発売して欲しい。
早くまたあの余韻に浸りたい(笑)
by ミキ (2010-09-01 15:40) 

kazumi

2ndも(当然だけど)やっぱり最高だったんですね~。
「プリズマティック・レイディ」も「愛の太陽」も「二十歳の夏」も「奇跡」も「Hippopotamus」も、あの夢のような場所で聴きたかった……って、全部ですね(^^;
今思い返しても夢のようです~♪
ノーナ最高!
ヒッピーも楽しみですね。
by kazumi (2010-09-01 21:50) 

nanayo

>kwkmさん
楽しかったですねーーーー。
2ndの方が、曲目的にも、お客さん的にも熱っぽさが増していた気がします♪
(1stは新鮮感。)
うん、うん、あんなゴージャスなライブ今までに知らないっ。
終わってからも、みんな「すごい」「すごい」って、フロアで言い合ってるんだもん。
やっぱりノーナってすごいよね。この世界を知れて幸せです。
12月のヒッピーは、私は大阪参加!それぞれ楽しみましょうねー。
by nanayo (2010-09-02 23:38) 

nanayo

>ミキちゃん
このたび(度&旅)は、お世話になりました。
一緒できて、語り合えて嬉しかったです。
念願のサンキングにも連れてってくれてサンクス♪

ほんと、私、まだまだ今でも語り出したら止まらないくらいです。

だよね、DVD化希望だよね!2階席でカメラ回してたけど、
あれがただの参考記録だったらもったいないよね。
もう一回観たいし浸りたいです。。。。


by nanayo (2010-09-02 23:44) 

nanayo

>kazumiさん
1st のオープニングの、客席もステージも、両方が緊張してたあの空気は
たまらなかったですねーー。
なんてったて、初のビルボ。すっごいドキドキしました。
すぐに、幸せモードに溶け込んで、ここノーナのホームじゃね?と思うくらいに
なってったけど。
まさに、「夏の夜の夢」。 でも、きっとこの夢は覚めない。
ずっと私たちの元気のモトでありつづけてくれるとおもう。
ノーナはライブに行くたびに好きになるなぁ。。。どうやっても飽きないです。
今年は大阪でもヒッピーがあるのが嬉しいです。
by nanayo (2010-09-02 23:52) 

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