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Live:『SUNKING ON THE BLOCK LIVE!!!!』(NONA REEVES・堀込泰行) [NONA REEVESのこと]

楽しみにしていたLiveに行ってきました。
ノーナとヤスの対バンなんて、見逃せるわけがないです。 

"SUNKING 4th Anniversary
SUNKING ON THE BLOCK LIVE!!!!"
56.jpg
2014.5.6(火・祝)18:00~@TSUTAYA O-WEST
出演:NONA REEVES / 堀込泰行

 

そして、実際、ものすごく楽しかったです。
こんな企画を実現させてくれてありがとう!

以下、覚え書きメモ。



開演前の客入時、迎えてくれたのは橋本徹さんのDJ。
最近出たCDアルバム、「free soulキリンジ」や、郷太君のソロからの
曲がメインにかかっていました。
始まる前から気持ちが上がった!橋本さんありがとう!

 


オープニングは、主催者であるアナン君の開演前挨拶から。
昔、兄・郷太君と、泰行君、他数人で行ったカラオケで、
得点出したら、アナン君が優勝したという思い出から、
実は一周年記念の時に泰行くんを誘ってたけど、都合が合わなかった
時から数年音沙汰のない時期へを経て、
去年の誕生日メールをきっかけに連絡再開し、この4周年記念の出演が
実現した・・・という、
長ーーーい、説明からスタートです。
(話長いねんけど、喋り上手いんですよね、アナン君。
そして、後で郷太君が「弟の話が長くてスイマセン」と謝るのが
もうすでに定番化されている。(笑))
リハで疲れた小松さんが、「糖分が足りない…」といいつつ
さつま揚げを買ってきて、泰行君に「なんでさつま揚げ?」と、
つっこまれていた話とかもしてたよね。



第1部:堀込泰行
バンドは丸ごとノーナ5です。

Vo./AGt.堀込泰行
+Gt.奥田健介、Dr.小松シゲル、Ky.冨田謙、
 Ba.村田シゲ、Co.真城めぐみ

<セトリ>
1.If I Loved You(Chad&Jeremyのカバー)
2.ビリー
3.Oh Oh Oh
4.風を撃て
5.ジュビリー(新曲)
6.All I Ask(The INNOCENCEのカバー)
7.ファイヤーバード(新曲)
8.フェイバリット
9.どうでもいいさ(新曲の一種(ヤス曰く)
。「マルガリータ」改名))

一曲目は洋楽カバーから。
「If I Loved You」
アメリカンフォーキーな曲から始めるヤスのスタイルは、
ちょっと馬の骨ライブを思いおこさせました。ドラムは小松さんだし尚更。

で、ゆったりリラックスして始まったかと思ったら、
2曲目にガツンと「ビリー」ですよ。
ヤス、真城さん、小松さん、冨田さんのdowm…down…down…down…の
ハモリから、ダンっと始まる小松ドラムのイントロ部分で、大歓声。
キリンジ時代にほぼライブでやってない(?)曲を
ここで聴けたのは嬉しい嬉しい。
ヤスはボーカル狭間にブルースハープをもプレイしていましたが、
そこはまだ頑張った感あり・・・。
後で「一曲のやるうちに、後半だんだんと上手くなってきた。
ドキュメンタリーがみられます。」と自ら言っていました。

続く「Oh Oh Oh」は、矢野フェスでもやってた曲ですね。
ちょとこのアウトロのでのオッケンのギター速弾きがかっこいいんですよ、みなさん。

「風を撃て」で、またもや歓声。やはりキリンジ時代の曲はみんな嬉しいんだな。
しかし、この曲での小松ドラムの安心感はなんなんだ。一体感半端ないじゃない。
そして、ここでも特筆すべきはヤスがオッケンの名前をコールして始まる
間奏のギターソロ。この曲こんなにロックだったのか!と再認識したよ。


で、ここでメンバー紹介。
「メンバー紹介してなかったのにさっき(曲中で)名前を呼んでしまったから」
と、唐突にメンバー紹介しはじめたヤス。
水を飲んでいるところを不意を突かれたオッケンでしたが、
飲むことを決してやめないところが流石でした。


「ジュビリー」はこないだの春フェスで聴いたばかりなので、
なんだかすっかり自分の中では、春のイメージがついた。
(あれ、でも歌詞は初夏の歌詞かも・・・、ま、いいや。)

「All I ASK」はこの日も「ソフトなビートルズみたいな曲」と紹介してたんだけど、
始める時に、タイトルを噛んでて残念。(><)
「オールアス…」と噛んじゃったところに、
小松さんの「1,2,3」のスタートカウントが始まっちゃってて、言い直せず。
客席で「あぁーー」と嘆く声があがっていたねぇ。
でも、歌い始めるとカッコよいのが流石なところ。
英詞の曲はヤスホントに上手い。声と抑揚と発音が歌うとジャストマッチするんだ。
めっちゃ気持ちよかったです。

「ファイヤーバード」の時は赤いライティングも印象的でした。
色んな意味でステージ映えする曲だな。
アップテンポではないのに、激情のイメージ。
これ、まだまだライブで育つっぽいよね。楽しみです。


残り2曲の前に、今後の活動のお知らせなど。。。
で、(ヒックスの)中森さんの名前を間違える失態を。。
(この前、ヒックスヴィルの名前を間違えてぼこぼこにされた(ヤス談)と
言ってたばかりなのに・・・。)


そして「フェイバリット」。
ヤスのターンでこの日一番良かったと思ったのは、個人的には絶対これだ。
冨田さんのピアノイントロに感動して、
それにつづく小松ドラムのたっぷりした5連打に胸が締め付けられた。
とりあえず、あそこだけ10回くらいリピートして聴きたい…くらい、好き。
小松さんのドラムの好きなところってね、手数の多い乱打もいいけど、
こういうスローテンポのときの色っぽさなのです。溜息出ちゃいます…。
そして、重なるヤスの声はなんて表現したらいいのかわからないけど、
とにかく泣けた。あの声は宝だな、と実感。
間奏に冨田さんが金属音色の鍵盤を入れてくるところもよかったなぁ。
奥田ギターはめっちゃ切ない鳴き方するし、
シゲさんのベースもグッと響くし、
真城さんのハーモニーなんて、なにあの全体を包み込むみたいな存在感。
曲の素晴らしさもあって、改めて名曲だなぁ・・・と思えた瞬間でした。

ラストは、打って変わってガラッと明るく、「どうでもいいさ」。
去年は「マルガリータ」の曲名だったものを改名。
前向きな歌詞で、楽しく締めくくるのは、素敵。
ちょっとだけ切ないメロディになったかと思ったら、
パッと明るくなる、気持ちよさ。
新しい季節と踊ろう~♪(だよね?)の歌詞が耳に残りました。楽しかった!


転換中にDJしてくれれたのはKINKさん。
選曲がオシャレ!踊りたくなる曲ばっかりで、待ってる間も飽きませんでした♪


 

第2部:NONA REEVES
NONA REEVES(Vo.西寺郷太、Gt.奥田健介、Dr.小松シゲル)
 +Ky.冨田謙、Ba.村田シゲ、Co.真城めぐみ


さて、続いてはノーナのターン。
安定のノーナ6。
今年初のノーナライブは、やっぱりものっ凄く最高で、
楽しさに泣きそうでした。幸せってこういうこと。

<セトリ>
1.Warner Music
2.Mr. Melody Maker
3.夢の恋人(新曲)
4.マンドリン・ガール
5.パーティは何処に?
6.As(Stevie Wonder)
7.Weee Like It!!!
8.休もう、ONCE MORE

 

最初に何をもってくるのかと楽しみにしてたら、
「Warner Music」。
これ、ヤスがラジオで、ノーナで好きな曲って言ってた!
なるほど、そう来たのか。
そして、曲後に、「ワーナーミュージック時代から泰行君と一緒だった」
と言った郷太君のコトバを聴いて更になるほど!と膝を打った。
しょっぱなから踊らせてくれる、ノーナ最高。


2曲目は「Mr. Melody Maker」。
発売から1年ですでに代表曲の色を成してきた曲、
ハンドクラップも馴染みまくってます。
“ミドルテンポ曲のノーナ”っと冠したい彼らの、
いいところが詰まりまくってます。
珍しく、郷太君がちょっと歌詞間違っちゃってたのと、
途中の「Huーーーーー!」を煽ってくれなかった(ので、私は
一人で勝手にやったったわ。)けど、大好きだからいい。
後半のオッケンギターの裏メロも最高なのです。


そして、6月発売予定のアルバムから新曲をやってくれました。
「夢の恋人」。
公式にUPされてるダイジェスト版を聴いたときには
そんなに思わなかったけど、
全編通して生で聴くと、
Wake up to fall in love~♪(だっけ?)のサビから後半にかけての
アッパーに走り抜けるようなキラキラ感は、
久々に「ザ・夏NONA」な要素バシバシじゃないか。
これ、夏フェスで聴きたい。(出演発表待っています!)
そして、絶対ライブでもっともっと育つはずと、と確信した。
まずは、6月のアルバム発売が更に楽しみで仕方なくなりました。

「マンドリン・ガール」は何度聴いても毎回発見があって、
見どころ(聴きどころ)が増えます。
とにかくイントロの印象の強さがが半端なかった。
3拍子のドラムリズムに、シゲさんのベースの重み、
冨田さんの鍵盤が切なさを誘って、
オッケンギターが低音で始まるところが、胸に響く。
そして、真城さんの声が一番優しいくなるのもこの曲。まさに女神ボイス。
なんですかね、この名作映画を一本観終わったくらいの心の震えは。
歌いきった後、アウトロでじっと余韻に立ち尽くす郷太君も印象的でした。

さて、そして小松タム音にのっかって、
「今夜一番楽しいパーティはどこか?このオーウエストだと言いたい。」
と、郷太君の口上から始まった曲は「パーティは何処に?」!!!
対バンなどでは、郷太君が初めて聴くだろう人に対しての
説明がホント親切で素敵なのですが、
「ワタクシめが、“バーティ”と言ったら皆さんも“パーティ”と
返していただきたい!」と、とことん丁寧過ぎる説明が面白くて、
白い目で見るシゲさんに、
「シゲのベースにかかってるんですからね。学生時代からキリンジのファンだった
からって、さっきは襟付きのシャツやったのに、ノーナの時はTシャツやないか!」
と、突っ込んでたとことも、笑けました。
しかし、とにかく「パー何処」の楽しさは、なんでこんなに色褪せないのだろう?
気持ちいいほど踊れるし、叫べるし、とめどないよ。
ドラムソロ、ギターソロもめっちゃカッコよくて、
久々の郷太君の「ジーーーニアス、オッケン!」のコールでは思わず、ニヤリ。
ずっと「Party!!」ってコールし続けていたかった、終わりたくなかったなぁ。。
Partyレスポンスをした観客に、郷太君が指でOKサインをしてくれるも
嬉しいんですよね。

そして、今日は橋下徹さんがDJで来ていることもあるので、と、
free soulから「As」。
この曲はもう、私、原曲のスティービーワンダーよりも、
NONAの方が耳にも体にも馴染んでしまっています。
ここでは、とにかく真城さんのソウルディーヴァっぷりが凄くて、
めっちゃカッコよかったです。なんてパワフル。
冨田さんのジャジーなソロや、シゲさんのリズミックベースソロも
気持ちよく、(シゲさんソロでは、真城さんがさりげなく袖にはけて、
シゲを見やすくしてたのは流石の気遣い。真城さん素敵。)
そして、後半はオッケンのギターが鳴きまくっていたよね。

「Weee Like It!!!」は、文句なく楽しい。
でも、郷太君の低音ボイスでの歌い出しに、どんどん味が出てきてるのに、
つい笑っちゃってすいません。面白いんだもの・・・。
最初と最後のコール&レスポンスも、初聴きの人でも
一気に輪に引き込んじゃえる分かりやすさが好き。
こういう曲って大事だよね、ライブでは特に。

ラストは、「休もう、ONCE MORE」。
これはラス曲の定番になってきました。故に、自ずと寂しさも伴う。
明るい曲だから、尚の事、聴きながら笑い泣きしてしまいます。
小松さんのボーカルパートで、ちょうど郷太君が下がった位置が
私のいたシモテからみると(小松さんにかぶっちゃってて)歌ってるのが
見えなくて、一瞬「Oh、NO!」と思っちゃったけど、
ま、それは仕方なし。(どこかは必ずかぶるもんな。)
そして、オッケンボーカルの時の郷太君と真城さんのあの父母感はなんでしょうね?(笑)
コーラスしながらの二人で(オッケンを)見守るスタイルが凄く好きです。
でね、その時の冨田さんのサウンドがなんとなくトロピカルで、それも好き。
真夏の休日感が、なんて気持ちいいの。



第3部:
NONA REEVES×堀込泰行

Vo.西寺郷太、堀込泰行
Gt.奥田健介、Dr.小松シゲル、Ky.冨田謙、
Ba.村田シゲ、Co.真城めぐみ


郷太君がヤスと肩くんで登場。
即座にヤスに「なんで肩組むの?」と言われ、
「仲良く見せたかった」と言う郷太君。
(ヤス、冷たくしないであげて…。)

セッションも凄かったんだけど、その前のMCもめっちゃ面白かったです。
「風を撃てをステージの袖で見ていて、感涙してマスカラ取れたわ。」と
小嘘をつく郷太君に、「メイク濃いもんね。」とすかさず突っ込む小松さん。

同じワーナーにいた頃、キリンジのサンプル版とかをもらって聴いて、
「キリンジの曲で覚えたコードがあるほどだ。」とのオッケンの発言に、
「あの早稲田のコード大臣と呼ばれた奥田が?!」と言う郷太君。
「呼ばれてない」と即否定するオッケン。

「小松と泰行君はキムタクと同い年」と言うと、
「SMAPが頑張ってる限りは俺も頑張る」というヤス。

特に盛り上がったのが、
小松さんとヤスが、リハ後に2人で飲みに行って、正体なくして、
二人とも楽器(ヤスのギターと小松さんのドラムベダル)を失くした事件!
どこで飲んでたかも2人とも覚えていない危機に、
「ここが噂の抱瓶(だちびん)か…」と小松さんが言っていた台詞を
思い出したヤスが、店(抱瓶)に電話して、そこで見つかったそうです。
それぞれが取りに行って、途中で出会い、ハイタッチする勢いで喜んで、
そのまままた呑みに行きそうな勢いだったとか・・・。
その後、ヤスはギターケースには住所を入れているそうです。
いっぽう、小松さんは、これで楽器失くしたの3度目だけど全部戻ってきてる。
と、懲りてないようです。
愉快な40代2人。


でも、そんなユルトークをした後の、セッションは
うって変わってカッコいいところがミュージシャンの凄さ。
お互いの曲を1曲ずつ選んでの演奏は、伝説的に凄かったです。

まずは、「SHOOTIN' STAR」
郷太君のチョイス。
前から、ずっと一貫してキリンジのSHOOTIN' STARが好きだと
言い続けてきた郷太君。
前に、「キリンジのバックに千ヶ崎と小松っていうノーナのバックがいる
ステージを見て、自分がそこにいないのがヘンな感じがする」
と言ってた時にも挙げてたのがこの曲だったよね。
「ついに郷太がこの曲を歌うときが来たか」とヤスも言ってたけど、
観てるこっちもそう思った。「ついに郷太君が、この曲を!」って。
で、実際、郷太君とヤスの2人のボーカルで歌うSHOOTIN' STARは、
カッコよかった。
オッケンギターがノーナ色をがっつりプラスしてるのと、
郷太君のボイス・チキ・ビート(←そんな言葉はないです。「ッチキ」っていう
なんかスクラッチビートみたいなやつです。わかって。)入って、
ダンサブルになったSHOOTIN' STAR。新鮮だったなぁ。


そして、ヤスが選んだノーナ曲は「Motorman」
これが、ものすごかったんですよ。
この日マックスに良かったと感動したのは、(個人的には)この曲でした。
ノーナのギターポップが好き、というヤス。
Warner Musicを選ぼうと思ったけど、あれは全パート歌いたくなるから…
ということで、こっちを。
「なんて渋い曲だ!」と思ったそうです。
いや、郷太君が歌う元曲は、どっちかというと可愛い系の初期ノーナテイスト。
それを「渋い」と言うヤスの言葉を、最初は「?」と思ったんですが、
実際聴いて、びっくりしました。
オッケンも、「最初は度肝を抜かれけど、聴いてるうちにしっくりきた。」と
言ってたけど、意味が解ったよ。
ヤスの歌うMotormanは、なんてソウルフルなの!!!!
爽やかにキラリと歌い始める郷太君と違って、がっつりこぶしを聴かせた
♪繰り返すんだー♪の歌い出しに、「うわ!!!」と鳥肌立った。
なるほどーーーー、そう来たかーーー!
そうかー、こういう系でも行ける曲なんだと驚き、
歌い手の違いでこんなにイメージ変わることが凄いなと。
特にヤスの ♪ライド・オン・ベイビー♪の破壊力ったらなかったな。
真城さんがブリッジ部を歌う(ヤスがここは真城さんが歌ったほうがいい、
と歌割したそう。)というもの新鮮だったし。
そして、重なる郷太君の高音ボイス、これがまたヤスのソウルフルな歌い方と
合うんだ!それがまたびっくりした。
ええと、この2人、組んでやってもいいんじゃないですか?
やって欲しいです。ぜひ。
もしくは、せめてこの日の演奏を音源化してください!!!


ラストは、数年前に矢野フェス1回目の時に共作した曲
「We Can Work It Out」。
郷太君とオッケンが曲、郷太君とヤスが歌詞、という共作だって。
(あと、矢野さんも・・・かな?)
私、矢野フェス1回目は行けなかったので、初聴きでしたが、
すごくメロディアスで大人っぽい曲ね。とてもムーディ。
少し切ないメロディが、終演に誘う雰囲気たっぷりで、
ここでも郷太君の声とヤスの声の相性の良さを実感させてくれた。

ああ、素敵だった。いいライブだった。

鳴りやまない拍手に、最後はアナン君が再び挨拶を。
「またこの組み合わせでやれたらいいなと思っています。」という言葉、
ぜひ実現してほしいな。

サンキング4周年おめでとうございます。

 

追:
MCのどこかで、バンドメンバーの話になった時に、
「自分のバンドなのに、自分のバンドじゃないみたいなんですよ、最近。」
と、言ってた郷太君。「これがBOWYで俺が氷室やったら、解散してるで。
でも俺は、みんな頑張ってるな、と見守ってるで。」と。
うん、確かに、ノーナの楽器班だけ別のところで見る機会も最近は多いけど、
でもね、やっぱりね、NONA REEVESでのステージが、
ホントにホントに一番素敵なんです。と、心から思う。
ノーナ3が揃ったステージ観ると、「やっぱこれでしょ!」と必ず実感する。
この夜も、そんな夜でした。
ノーナ、最高。


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コメント 2

ヨーコ

ナナヨさん、凄い〜!LIVE蘇るよ〜。
私LIVEの感想って、よかった〜、とか、すごい泣けた〜とかしかかけなくて、こういうレポ見るとホントに感動してしまう、、。。
LIVEみて感動し、レポでまた感動し、2度おいしいってヤツですね。
by ヨーコ (2014-05-08 05:49) 

nanayo

>ヨーコさん
コメントありがとうございます!
楽しかったですね、楽しかったですね。
思いがあふれすぎて、書いてみたら割とMCとか順番ぐちゃぐちゃかもしれないけど、楽しかったって思いが伝わればそれで本望です。
ステージ全員をずっと見てたいのに、それは無理・・・という悔しさ。
きっと私が見逃してるいいところ、まだまだ沢山あったんだろうなぁ。
(終演後、二階で見ていた友達と合流して、色々喋ってたのですが、二階から見えるならではの面白いところも、いっぱいあったみたいですーーー。)
色んな人の目線の話が聞いてみたいです。
by nanayo (2014-05-08 22:16) 

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