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Live:『NEVER ENDING "cafe" TOUR at CLUB Que』(NONA REEVES) [NONA REEVESのこと]

ことしは、ライブへなかなか行けない。
というか、ライブがなかなか開催されない。
こんな世界になるなんて、想像もしなかったよね。
だけど、音楽を楽しむことは止めない。
できる範囲で、前向きに、音楽を受け止めて、音楽を浴びていきたいです。



NONA REEVES
【NEVER ENDING "cafe" TOUR at CLUB Que】



2020.8.21(金) 19:25~21:30

 出演:NONA REEVES (featuring 小山晃一)



ノーナはそれでもいろいろな方法を模索しつつ、動いてくれている。
今年春の地方でのカフェライブも全部中止になってしまったけど、
今回は、下北沢のライブハウスClub Cueにて、6か月ぶりのライブ。
ディスタンスを保ちつつ、対策しつつ、お客さんは50名限定。
そして、各地から現場へ行けない人のために映像配信も行われました。


私は、自宅から配信を観ました♪
配信といっても、リアルタイムで繋がっているのはやっぱり、心から嬉しかったな。
今、この瞬間に、彼らが鳴らしている音を、浴びられるんだという幸せ。最高じゃないか。


今できることをやってくれているノーナ、ありがとう。

この日は、初期メンバーの小山さんをベースに迎えて、というこうとで、
初期ノーナ曲を沢山やってくれました。
自分がライブで一度も聴いたことないもいっぱいあって、かなり嬉しかったです。
実際、こんなセトリ、めちゃめちゃレアだったんじゃないかい?



<Set List>
1 Bird Song
2 Soul Friend
3 Sweet Giant
4 Worldwide Fly-High! 
5 Useless
6 Underground
7 SURFER BOY
8 WARNER MUSIC 
9 Animation#1
10 パーティは何処に?
11 プレジデント・トゥナイト
12 Augast 
13 未来
E1 FORTY PIES
E2 CESSNA




「配信なのにこんなしょうもないトークしてて大丈夫?」
って、小松さんが心配するくらい、いつも通りのまったりトークも健在で、
「二人(奥田・小松)から‟しょーもない”って言われるのが嬉しいねん」って、
自分でケラケラ笑ってる郷太君も面白かったよね。


ずっと座り演奏だったのが、アンコールのラスト曲だけ、奥田さんと小山さんが立ち上がって
ガンガンにロックしてくれたCessnaも印象的だったし。
もちろん、CDでしか聴いたことなかった初期曲たちを、ライブアレンジで聴けたのも
めちゃめちゃ感動でした。

「できるかわかないけど、ツアーができるか考えてる」とか、
「ヒッピー(恒例のクリスマスライブ)ができるかどうかも色々考えてる」とか、
これからのことも話してくれたし、
2020年のこんな世界の状況のなかで、今日の配信ライブほど大事に思えたイベントはほかにない。

ノーナ最高♪大好きだ。




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