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Live:佐野元春 & THE COYOTE BAND ZEPP TOUR 2021 [NONA REEVESのこと]

佐野さんとコヨーテバンドが
大阪にも来てくれた。


【佐野元春
THE COYOTE BAND ZEPP TOUR 2021
スクリーンショット 2021-12-31 172545.jpg
2021.11.25 19:00~@ZEPP NUMBA




Guitar, Vocal:佐野元春 | 
Drums
:小松シゲル | Guitars:深沼元昭, 藤田顕 | Bass | 高桑圭 | 
Keys
:渡辺シュンスケ | Percussions:大井スパム



最高でした。
パワフルでソウルフル。
佐野さんの音楽と音楽を愛する人への思い、届きましたよ。



<Set List>
1.COMPLICATION SHAKEDOWN
2.Strange Days
3.
禅ビート
4.
ボーラスタア
5.VISITORS
6.
世界は慈悲を待っている
7.
街空ハ高ク晴レテ
8.
合言葉-Save It for a Sunny Day
9.
境界線
10.
銀の月
11.
斜陽
12.
東京スカイライン
13.
朽ちたスズラン
14.Us
15.La Vita e Bella
16.
純恋(すみれ)
17.
エンタテインメント
18.
誰かの神
19.
空港待合室
20.
優しい闇
21.INDIVIDUALIST

EC
愛が分母
彼女はデリケート
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
悲しきRADIO
ヤング・フォーエバー



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映画:【場所はいつも旅先だった】 [ラーメンズ関連のこと]

ミニシアター系の映画館に行くのは久しぶり。
この日は梅田のシネ・リーブルへ。


観てきたのは…


【場所はいつも旅先だった】
スクリーンショット 2021-11-07 174706.jpg

  監督:松浦弥太郎
  朗読:小林賢太郎
  主題歌:アン・サリー『あたらしい朝』

 2021.11.5(金)10:40~@梅田シネ・リーブル

スクリーンショット 2021-11-07 174737.jpg


松浦監督が旅した サンフランシスコ、シギリヤ、マルセイユ、台南/台北、メルボルン
彼の目線でとらえた町の姿を、彼の言葉で、彼の感じた思いとともに、
そのまま私たちに届けてくれる、
ドキュメンタリーといういうか、
エッセイのような映画です。

映画は、セリフがあるわけでもなく、ストーリーがあるわけでもない。
だけど、たくさんのセリフやストーリーがあふれているのを感じた。


彼の言葉を朗読するのは、小林賢太郎。
賢太郎さんの声のなんと心地よいことか。
賢太郎さんの声のなんとこの映画にぴったりなことか。
もともと彼のファンでもあるので、
(というか、だからこの映画に出会ったのですが)
声の心地良さは十分承知していたはずなのに、
そのうえで余りあるほどの感動があった。
優しくて、温かいけど、
飾り立てず、大げさじゃない。 好きだった。



主題歌「あたらしい朝」が流れるエンドロールまで、
あっというまの時間でした。

ほんのひととき、知らない国を、知らない町を、
自分も一緒に旅していられた 幸せな時間でした。





ああ、旅がしたい。
行ったことのない国を旅したい。


そして、映画のパンフレットはパスポートサイズ。
なんて素敵な。
スクリーンショット 2021-11-07 174803.jpg




公式HP→Click









 

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