Live:佐野元春 & THE COYOTE BAND ZEPP TOUR 2021 [NONA REEVESのこと]
佐野さんとコヨーテバンドが
大阪にも来てくれた。
【佐野元春 & THE COYOTE BAND ZEPP TOUR 2021】
2021.11.25 19:00~@ZEPP NUMBA
Guitar, Vocal:佐野元春 |
Drums:小松シゲル | Guitars:深沼元昭, 藤田顕 | Bass | 高桑圭 |
Keys:渡辺シュンスケ | Percussions:大井スパム
最高でした。
パワフルでソウルフル。
佐野さんの音楽と音楽を愛する人への思い、届きましたよ。
<Set List>
1.COMPLICATION SHAKEDOWN
2.Strange Days
3.禅ビート
4.ボーラスタア
5.VISITORS
6.世界は慈悲を待っている
7.街空ハ高ク晴レテ
8.合言葉-Save It for a Sunny Day
9.境界線
10.銀の月
11.斜陽
12.東京スカイライン
13.朽ちたスズラン
14.Us
15.La Vita e Bella
16.純恋(すみれ)
17.エンタテインメント
18.誰かの神
19.空港待合室
20.優しい闇
21.INDIVIDUALIST
EC
愛が分母
彼女はデリケート
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
悲しきRADIO
ヤング・フォーエバー
映画:【場所はいつも旅先だった】 [ラーメンズ関連のこと]
ミニシアター系の映画館に行くのは久しぶり。
この日は梅田のシネ・リーブルへ。
この日は梅田のシネ・リーブルへ。
観てきたのは…
【場所はいつも旅先だった】
監督:松浦弥太郎
朗読:小林賢太郎
主題歌:アン・サリー『あたらしい朝』
2021.11.5(金)10:40~@梅田シネ・リーブル
松浦監督が旅した サンフランシスコ、シギリヤ、マルセイユ、台南/台北、メルボルン
彼の目線でとらえた町の姿を、彼の言葉で、彼の感じた思いとともに、
そのまま私たちに届けてくれる、
ドキュメンタリーといういうか、
エッセイのような映画です。
映画は、セリフがあるわけでもなく、ストーリーがあるわけでもない。
だけど、たくさんのセリフやストーリーがあふれているのを感じた。
彼の言葉を朗読するのは、小林賢太郎。
賢太郎さんの声のなんと心地よいことか。
賢太郎さんの声のなんとこの映画にぴったりなことか。
もともと彼のファンでもあるので、
(というか、だからこの映画に出会ったのですが)
声の心地良さは十分承知していたはずなのに、
そのうえで余りあるほどの感動があった。
優しくて、温かいけど、
飾り立てず、大げさじゃない。 好きだった。
主題歌「あたらしい朝」が流れるエンドロールまで、
あっというまの時間でした。
ほんのひととき、知らない国を、知らない町を、
自分も一緒に旅していられた 幸せな時間でした。
朗読:小林賢太郎
主題歌:アン・サリー『あたらしい朝』
2021.11.5(金)10:40~@梅田シネ・リーブル
松浦監督が旅した サンフランシスコ、シギリヤ、マルセイユ、台南/台北、メルボルン
彼の目線でとらえた町の姿を、彼の言葉で、彼の感じた思いとともに、
そのまま私たちに届けてくれる、
ドキュメンタリーといういうか、
エッセイのような映画です。
映画は、セリフがあるわけでもなく、ストーリーがあるわけでもない。
だけど、たくさんのセリフやストーリーがあふれているのを感じた。
彼の言葉を朗読するのは、小林賢太郎。
賢太郎さんの声のなんと心地よいことか。
賢太郎さんの声のなんとこの映画にぴったりなことか。
もともと彼のファンでもあるので、
(というか、だからこの映画に出会ったのですが)
声の心地良さは十分承知していたはずなのに、
そのうえで余りあるほどの感動があった。
優しくて、温かいけど、
飾り立てず、大げさじゃない。 好きだった。
主題歌「あたらしい朝」が流れるエンドロールまで、
あっというまの時間でした。
ほんのひととき、知らない国を、知らない町を、
自分も一緒に旅していられた 幸せな時間でした。