Live:『ヒックスヴィル アコースティックライブ』 [ライブやイベントなどのこと]
神戸に行ってきました。
HICKS VILLE
Vo.真城メグミ Gtr.Vo.中森泰弘 Gtr.Vo.木暮晋也
カフェのガラスの外では強風でいろんなものが揺れなびきまくってたけど
ライブは敢行。
「嵐の中の山小屋の主人の気分だな。みんなよく来たよく来たねー」
といわたってくれる真城さん。
カフェ内は、ほっこり温かい、素敵なライブでした。
Live:『Steven Tyler LIVE IN JAPAN』(Steven Tyler w/LOVING MARY BAND) [ライブやイベントなどのこと]
2013年8月のエアロスミスの来日公演から早3年8か月。
今年はスティーヴンがソロ公演での来日。
その1日目の大阪公演に行ってきました。
「ソロとしてキャリア初となる奇跡のジャパン・ツアーが決定!!」
という知らせを聞いた去年の11月から、
この日をどんなに楽しみにしていたことか。
Steven Tyler (w/LOVING MARY BAND)
LIVE IN JAPAN
2017/4/8(Sat)@Zepp Osaka Bayside
Steven Tyler
+LOVING MARY BAND
(Marti Frederiksen、Rebecca Lynn Howard、
Suzie McNeil、Elisha Hoffman、
Andrew Mactaggart、Sarah Tomek)
会場は、今年出来たばかりのZepp OSAKA Bayside。
この規模でのハコでのスタンディングライブなんて、なんてレアだろう。
しかも割と早い整理番号だったから、ステージの近くまで行けて、
スティーヴンの爪まで見えるほどの位置でそのパフォーマンスが
堪能できたことは、もう奇跡みたいだった。
こんなに近い(その距離約3m)なら、
スマホ画面を通すより肉眼で見つめていたくて、
写真は2、3枚だけしか撮らなかった。
※会場内は一眼レフとか以外なら撮影禁止ではないのです。
(いや、まぁ、2、3枚は撮ったのだけどね。)
Live:『HORIGOME,YASUYUKI LIVE TOUR 2017』(堀込泰行) [ライブやイベントなどのこと]
もう、「あじぞの」って呼ぶようになってしまいました。
+Ba / Cho 沖山優司・Key/Cho 伊藤隆博・Dr/Cho 北山ゆう子・
Gt /Cho 松江潤・Cho/Per 真城めぐみ
セトリだけメモ
Live:『ミュージカルソーと動物たちの音遊び 2017』(サキタハヂメ) [ライブやイベントなどのこと]
ちょうど東京にいる日だったので、
サキタさんのコンサートへ行ってきました。
この日の演奏会は、井之頭動物公園にて。
【ミュージカルソー(のこぎり)と動物たちの音遊び 2017】
2017.2.19(日) 13:30~@井の頭自然文化園 動物園(本園)彫刻館B館
出演:サキタハヂメ with 葛岡みち(piano)
動物公園の入園料のみで、コンサートは無料というお得な催し♪
150席ほどの座席はお客さんいっぱいで、立ち見も出てました。
動物園内なので、ちびっ子たちもいっぱい。
「こんにちはー!」というサキタさんのあいさつに、
「こーんにちはーー」とちゃんと応えるちびっ子たち、可愛かった。
サキタさんは、この動物公園のモルモットのふれあいコーナーの
イメージソングを作って歌っているそうで、
それが縁での開催になったのかな。
子供向けの歌が多いのかなぁ、と思っていたけど、
しっかりとノコギリの演奏も(思ってたよりたくさん)演ってくれたのが
嬉しかったです。
Live:『シンシュンシュンチャンショー2017』(渡辺シュンスケ) [ライブやイベントなどのこと]
私の今年の一本目はこのライブでした♪
渡辺シュンスケ生誕祭
【シンシュンシュンチャンショー2017】
2017.1.15(日)18:00~@京都磔磔
出演:渡辺シュンスケ
ゲストアーティストw/Dr.kyOn
42歳のシュンちゃんの誕生日記念ライブ、
今年の関西公演は京都でした。しかも磔磔。
磔磔はステージが低いからスタンディングだとちょっと観にくいんだけど
この日は全部が座り席だったので、ちゃんとステージ全部観られて、
ゆっくり聴けたのが良かったです。
シュンチャンショーは、歌モノを沢山やってくれるから嬉しい。
シュローダーヘッズの曲(インスト)もいくつかまぜつつも、
カフェロンの歌も多めでした。
そして、ゲストがDr.kyOnさん。
シュンちゃんが「レジェンド」と呼ぶ、素敵な鍵盤ニスト。
(「自分も‟ドクターシュン”って名乗りたい。」と言ってましたね、シュンちゃん。)
佐野(元春)さんのライブツアーでこの二人が協演してるのは見ていましたが、
二人だけのセッションも、圧巻だったなぁ。
W鍵盤ってほんと素敵ね。
以下、セトリ。
Live:『Xmas LOVE』(ORIGINAL LOVE) [ライブやイベントなどのこと]
私の今年最後の音楽ライブはオリラブでした。
ORIGINAL LOVE(アコースティックセット)
【Xmas LOVE】
2016.12.24(土)19:00~@ビルボードライブ大阪
ORIGINAL LOVE Vo.Gt.田島貴男
+Gt.木暮晋也、 Key.冨田謙、 Ba.鹿島達也
今まで東京公演のみだったXmas LOVEが、
今年は大阪公演も開催、しかも会場はビルボ大阪。
赤いチェックのストールを首に巻いた田島さん、
サンタ帽子をかぶった木暮さん、冨田さん、鹿島さん。
クリスマスの装いではありつつも、男所帯の大人な雰囲気で、
…とはいえやっぱりソウルフルなステージでした。
以下、私が行ってきた2ndStageのセトリ…
Live:『TOKI ASAKO LIVE TOUR 2016 “PAINT IT PINK!”』(土岐麻子) [ライブやイベントなどのこと]
1年ぶりくらいに、土岐ちゃんのライブに行ってきました。
【TOKI ASAKO LIVE TOUR 2016 “PAINT IT PINK!”】
2016.11.22(火)21:30~@ビルボードライブ大阪(2ndステージ)
土岐麻子(Vo) 、
+渡辺シュンスケ<Schroeder-Headz、cafelon>(Key) 、
須藤 優(Bass) 、鈴木浩之(Drums)
今回のバンドメンバーは、シュローダーチーム。
このパターンで土岐ちゃんを聴くのは、
(私個人的には)意外と今までなかったので、嬉しかったです。
ギターなしでのピアノトリオ(鍵盤、ベース、ドラム)という布陣は、
すごくビルボードに合うね。
艶やかなのに凛とした土岐ちゃんの歌声は、この夜もホントに素敵だった。
来年1月発売予定の新譜「PINK」、
そしてツアータイトルが「PAINT IT PINK!」なので、
もっと甘めの雰囲気のLiveなのかと思いきや、
いやいやそこはさすがに土岐麻子、
甘美なだけじゃなくオシャレさと疾走感を伴った、
もすごく爽快で気持ちいいLiveでした。
以下、セトリだけメモ。(まだ見たくない人は注意。)
Live:『猫とワルツ』(スネオヘアー/渡辺シュンスケ) [ライブやイベントなどのこと]
こんな組み合わせのLiveへ、行ってまいりました。
【猫とワルツ】
2016.11.20(日)17:30~@大阪・南堀江Knave
出演:スネオヘアー/
渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz/cafelon)
以前から、シュンちゃんがスネオヘアーのライブサポートしてたことは
知ってたけど、実際に一緒のステージを見に行ったのは、私 初めてでした。
(スネオヘアーのステージを見るの自体が初めてだったの。)
いやぁ、いい対バンだった。
二部構成だったのだけど、それぞれのステージの最後には2人のセッションもあり、
それがまたとっても素敵だったのです。
以下、セトリだけメモ。
Live:『T.M.R. LIVE REVOLUTION'16 -Route 20-』(T.M.Revolution) [ライブやイベントなどのこと]
6月ぶり、2度目の西川君のライブ。
冬の初めにもかかわらず、会場はまだまだ真夏のようだった。
T.M.Revolution
T.M.R. LIVE REVOLUTION'16 -Route 20-
2016/11/03 (木)17:00~@ロームシアター京都 メインホール
改装後、ロームシアターの名になって初めて行ったこのホール。
4階まであるフロアで、何度も「1階!」「2階!」「3階!」「4階!」って
各フロアをアジテートする西川君に、
応えるオーディエンスもものすごく熱かった。
時折マイクをはずして歌う時でさえも、
その熱唱はホールの上階後方まで届くほど、
西川君の声量の凄さは、ホントに圧巻。
以下、例のごとく、セトリだけ。
Live:『3人の名手による音楽会』 [ライブやイベントなどのこと]
平日なので、仕事後に間に合うかギリギリのところだったけど、
なんとか間に合った西宮北口。
こちらの演奏会を聴きに行ってきました。
ミュージカルソーXサックスXヴァイオリン
【3人の名手による音楽会】
出演
サキタハヂメ(ミュージカルソー)
佐久間聡一(ヴァイオリン)
西本 淳(サックス)
共演
笹まり恵(ピアノ)
2016.9.30(金)19:00~@兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
イベントサイトの各者の紹介文より・・・
サキタハジメ(ミュージカルソー)
のこぎり音楽の第一人者、作曲家。
西本淳(サクソフォン)
日本ウィンド・アンサンブル首席コンサートマスター。
ブルーオーロラ・サクソフォンカルテット・テナーサックス奏者。
佐久間聡一(ヴァイオリン)
広島交響楽団 第一コンサートマスター。
アウラストリオ、昴21でも活躍している。
二部構成で、一人ずつ入れ替わりで順番に2曲ずつ披露していく形式。
伴奏はすべて笹さんのピアノ演奏です。(つまり笹さんが一番働いている。w)
演目はこんな感じ。(たぶん合ってるはずです。間違いがあればご指摘ください。)
<第一部>
佐久間聡一(バイオリン)
美しきロスマリン(作曲:クライスラー)
鏡の中の鏡(作曲:ペルト)
西本淳(サックス)
白鳥(作曲:サンサーンス)
ファンタジー(作曲:ドゥメルスマン)
サキタハヂメ(ミュージカルソー)
Viola(作曲:サキタハヂメ)
道化師のギャロップ(作曲:カバレフスキー)
<第二部>
佐久間聡一
シシリエンヌ(作曲:パラディス)
ハンガリー舞曲第五版(作曲:ブラームス)
西本淳
スカラムーシュより「モデレ」「ブラジレイラ」(作曲:ダリウス・ミヨー)
ひまわりの約束(作曲:秦基博)
サキタハヂメ
ボカリーズ(作曲:ラフマニノフ)
剣の舞(作曲:ハチャトゥリヤン)
佐久間/西本/サキタ
光のさすほうへ(作曲:サキタハヂメ)
<アンコール>
佐久間/西本/サキタ
チャルダッシュ(作曲:V.モンティ)
この日は、0歳から入場OKの演奏会だったので、
客席にはちっちゃい子の姿もたくさんだったので、
どんな選曲なのかと思っていたけど、
だけど、クラシック曲をはじめとしたラインナップで、
がっつり本格的な演奏がホントにほんとに素晴らしくて、
心から聴きに行って良かったと思いました。
サキタさん以外のお二方の演奏を聴くのは今回が初めてでしたが、
とても素敵でした。
バイオリンの佐久間総一さんの奏でる音色は、なんて艶やか。
弦楽器はその演奏っぷりも含めてやはり最高に色っぽいなぁ、と改めて思いました。
西本淳さんのサックス演奏は、ものすごく豊潤。
あんなふっくらした1粒1粒の音がサックスで出せるんだなぁ、と素直に感動した。
循環奏法(鼻から息吸いながら口で吹いてる)のブレスなし、とかも、スゴい。
そして、ノコギリ。サキタさんのビシッとしたスーツ姿、久々に見た。(そこ?)
いや、しかし、何度聴いても魔法みたいな演奏。憧れしかない。
魔法みたいなラフマニノフ、泣きそうでした。
で、お三方のセッションでは、サキタさんの『光の射す方へ』を、
この日だけのスペシャルバージョンで。
まさかこの曲がこの楽器の組み合わせで聴けるなんて思わなかったので、嬉しい。
ノコギリの為のこの曲に、バリトンサックスとバイオリンが入ると、
新たな世界が広がっていました。
アンコールのチャルダッシュも、3つの楽器のいろんな掛け合いが
見ごたえ聴きごたえ格別で、楽しかったです。
ああ、またこういうトリオやってほしいなぁ。。。