映画：『マリーアントワネット』

“衣装やセットは豪華、しかしお話は・・・・。”
というような　前評判をいくつか拝見していたのですが、
それでも 友達と一緒に見に行っちゃいました。
【マリーアントワネット】

キャスト：キルステン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、リップ・トーン、ジュディ･デイビス　他

聞いていた前評判と　大幅同意見かな。（＾＾；）
ただ、もともとその心づもりで見に行ってたので
衣装や調度品の豪華さや可愛さを 楽しんでくることができました。

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映画：『それでもボクはやってない』

【それでもボクはやってない】
　　監督：周防正行
　　出演：加瀬亮　瀬戸朝香　山本耕史　もたいまさこ　大森南朋　他
　　内容： 『Shall We ダンス？』の周防正行監督の
　　　　　　11年ぶりにメガホンを取った本格的な社会派ドラマ。
　　　　　　電車で痴漢に間違えられた青年が、“裁判”で自分の無実を訴える姿を、
　　　　　　日本の裁判制度の問題点を浮き彫りにしつつ描く。

「ふつうの青年」を演って欲しかった という周防監督の意向は
とっても成功していると思いました。
加瀬亮さん、いい意味で「どこにでもいるような普通の青年」を上手く演じている。
だから、観ていて、いつ自分がこんな境遇に陥ってしまうかわからない という、
普通の人へ与える怖さがリアルです。

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DVD：『おいしい殺し方』

BSで放送されて、GYAOでも流れて、劇場でも公開されていたのに、
すべてタイミングが合わずに、今まで見逃してしまっていた
ケラさん脚本・監督のドラマ、今更ですがやっと観ました。
【おいしい殺し方】

おいしい殺し方 A Delicious Way to Kill 特別版

• 出版社/メーカー: TLIP
• 発売日: 2006/08/26
• メディア: DVD

ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品ということもあって、
演劇的な匂いが満載の、ナンセンスコメディー。
料理学校の人気講師が殺され、その殺人事件を解決しようとする3人の素人探偵。
２時間モノのサスペンスドラマでよくある設定ですが、
サスペンス的な要素や、事件のトリック云々よりも何よりも、
絶え間ない小ネタが　いちいち面白くて面白くて、大好きです。

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映画：『リトル・ミス・サンシャイン』

ミニシアター系の映画、
【リトル･ミス･サンシャイン】観ました。
　2006年/アメリカ/FOX
[監]ジョナサン･デイトン　バレリー・ファリス
[出]グレッグ・キニア　トニ・コレット　スティーブ・カレル　アビゲイル・ブレスリン

最近観た映画の中で一番好き。観てよかったって思いました。
泣いきながら、笑える、そんな映画です☆

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映画：『パプリカ』

久々にアニメーション映画を観ました。
筒井康隆さんの同名小説が原作の、　
【パプリカ】　

【監督･脚本】　今敏　
【原作】　　　　筒井康隆
【キャスト】　　林原めぐみ　古谷徹　大塚明夫　山寺宏一　田中秀幸
【ストーリー】
　　　　　　　　精神医療の研究所に勤める敦子は、極秘の治療を行うとき、
　　　　　　　　“夢探偵”パプリカとして対象者の夢に入り込む。
　　　　　　　　ある日、研究所から、未完成の新型サイコセラピー機器「DCミニ」が盗まれた。
　　　　　　　　やがて、周囲の人々が奇怪な夢に精神を侵され異常な言動にかられていく・・・。
　　　　　　　　“夢のテロリスト” の正体と目的とは？

すごく、面白かったです これ。
色んな要素が盛りだくさんに詰め込まれている。

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映画DVD：『博士の愛した数式』

小川洋子さんの原作小説が大好きな作品です。

博士の愛した数式

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• 発売日: 2006/07/07
• メディア: DVD

【キャスト】
博士・・・・・・寺尾聰 　　　　先生（ルート）・・吉岡秀隆
杏子・・・・・・深津絵里　　　未亡人・・・・・・・浅丘ルリ子　　　ルート・・・・・齋藤隆成

【ストーリー】
不慮の交通事故で、天才数学者の博士は記憶がたった80分しかもたない。
何を喋っていいか混乱した時、言葉の代わりに数字を持ち出す。
それが、他人と話すために博士が編み出した方法だった。
その博士のもとで働くことになった家政婦の杏子と、幼い頃から母親と二人で生きてきた10歳の息子。博士は息子を、ルートと呼んだ。博士が教えてくれた数式の美しさ、キラキラと輝く世界。
母子は、純粋に数学を愛する博士に魅せられ、次第に、数式の中に秘められた、
美しい言葉の意味を知る―。

映画になると知ったときには、
「これは映画も良さそうだな。」って思ってました。
２時間に入れるに丁度いい長さのストーリーだし（←ここ重要）、
キャスティングもイメージ通り。

レンタルショップで膨大に置かれているパッケージの量を見て
ちょっと手を出すのに気後れ（天邪鬼なもんで･･･）してしまって、
見るのが今頃になってしまったけど、

見終わって、「やっぱり見てよかった」って思った。

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映画：『UDON』

映画　『UDON』　観に行きました。
　　
　　【監督】本広克行
　　【出演】ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本（ウルフルズ）、升毅、
　　　　　　 片桐仁（ラーメンズ）、要潤、小日向文世、木場勝己/鈴木京香

この出演者を観たい！！という目当てがあってこその映画だ・・・
というのが私的な感想。。。

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映画（DVD）：『サヨナラCOLOR』

５年前、好きで良く聴いていた曲
スーパーバタードッグの『サヨナラCOLOR』。

竹中直人さんの監督で、
その曲を主題歌とした同タイトルの映画が撮られと聴いて
ずっと気になっていた。
公開の時に観に行けなくて、今回やっとDVDで鑑賞。

サヨナラCOLOR スペシャル・エディション

• 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
• 発売日: 2006/04/28
• メディア: DVD

　　　　監督:竹中直人　脚本:馬場 当、竹　　　　　
　　　　原作:馬場 当　　音楽:ハナレグミ
　　　　キャスト:竹中直人、原田知世、段田安則、雅子、中島唱子　他

　　　　【内容】
　　　　海岸沿いの病院の医師・佐々木のもとに偶然、高校時代の同級生の未知子が入院した。
　　　　懐かしい思いが蘇る佐々木とはウラハラに、未知子は彼のことを思い出せない。
　　　　しかし陽気な佐々木のおかげで入院生活は楽しいものになった。
　　　　心の距離が縮まっていく佐々木と未知子。しかし、彼には秘密があった…。

曲が大好きというだけで、
どんな内容か全く予備知識なしで観ましたが、
イメージどおり、すこし切なくて優しい雰囲気の物語。

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映画：『やわらかい生活』

itsukaさんのブログで紹介されていた映画
『やわらかい生活』を、先週 見てきました。

（寺島しのぶさん主演。そしてちょこっとだけ大森南朋さんが出ている。）

　　監督：広樹隆一　　　　　出演：寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、田口トモロヲ、
　　原作：絲山秋子　　　　　　　　　妻夫木聡、　榎本明、　大森南朋
　　脚本：荒井晴彦
　
　   　　　　【あらすじ】
       　　    一流大学を卒業し→大手企業総合職に就き、
　   　　　　キャリア街道を突き進んで来た優子だが、両親と親友の突然の死をきっかけに、
　　 　　  　うつ状態に落ち込む。東京の蒲田に引っ越してきたのを期に優子の周りには、
　   　　　　うつ病のヤクザ、元同級生でEDの議員、そしていとこの祥一が集まってくる。
　   　　　　彼らとの関わりの中で、固くなっていた優子の心は、少しずつほぐれていく…。

寺島しのぶさんの出演作をちゃんと見るのは、実は初めてでした。
今回これを見て、
「溶け込む女優さんだなぁ」という印象。
蒲田という下町に移り住んで緩やかに生活するその役が、ホントに「そぐう」んですよね。

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映画（DVD)：『アイデン＆ティティ』

最近、大森南朋さんの出演映画を
レンタルやさんで見つけたら、
即借りてしまうようになっている。（何をするのも極端です。）

で、今回はこれ。

アイデン & ティティ

• 出版社/メーカー: 東北新社
• 発売日: 2004/08/27
• メディア: DVD

【原作】みうらじゅん
【脚本】宮藤官九郎　　
とくれば、それだけでちょっと興味をひかれる。そして・・・

【出演】峯田和伸　麻生久美子　中村獅童　大森南朋　マギー他・・・
ときたところで、更に興味をひかれたなら、見て損はないと思います☆

今まであまり、見てこなかったテイストの映画だったんですが、
面白かったです。なんだかいろんな意味で・・・。

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